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登録日:2022/01/17 Mon 15 09 12 更新日:2024/05/19 Sun 03 04 29NEW! 所要時間:約 50 分で読めます ▽タグ一覧 2019年 3部 4部 5部 6部 JOJO JOJOLS アーケードゲーム ゲーム ジョジョ ジョジョLS ジョジョの奇妙な冒険 ジョジョゲー バトルロイヤル バトルロワイアル バトル・ロワイアル バトロワ バンダイナムコ バンナム ヒストリア ラスサバ ラストサバイバー 原作再現 戦わなければ生き残れない 所要時間30分以上の項目 高い原作再現度 『ジョジョの奇妙な冒険 ラストサバイバー』とは、荒木飛呂彦原作の漫画『ジョジョの奇妙な冒険』を題材としたアーケードゲームである。2019年12月18日に稼働開始し、基本的に約3カ月を1シーズンとして、毎年4回のアップデートが実施されている。 公式略称は「ラスサバ」「ジョジョLS」。 ヒストリアによって開発され、バンダイナムコアミューズメントよりリリースされている。 概要 1つのマップに最大20人のプレイヤーが放り込まれ、最後の1人(1ペア)になるまで戦って生き残る「ラストサバイバー」となることを目指すTPSスタイルのPUBG、Apex Legendsのようなバトルロワイアルゲームである。 「ジョジョ特有の能力バトル・駆け引き」を高い完成度でバトロワゲーに落とし込んでおり、原作愛に溢れつつも緻密なバランス調整のなされた良ゲーである。 このゲームは「最後の一人になるまで生き残れたら勝ち」なので、 「近づかなきゃ てめーをブチのめせないんでな・・・」と正面切ってのラッシュバトルを挑んでもいいし、 「これが我が『逃走経路』だ・・・!」と背中を見せてガン逃げしてもいい。 「本体を見つけて、ブチのめせばいいんだな!」と敵を探し回っていもいいし、 「今何もしないってのが…オレの『覚悟』だ…!」とじっと動かずにいてもいい。 乱戦で弱ったプレイヤーを襲って「勝てばよかろうなのだァァァァッ!!」をしてもいい。 能力バトルの楽しみ方はプレイヤー次第である。 シナリオに特になく、特定ペアになったからといって特別な掛け合いが起こることはない。 「DIOと殴り合う仗助」や「ディアボロと組むジョルノ」なんて光景も普通に発生する。 あえて言うなれば、ダニエル・J・ダービーが仕掛けてきたゲームに各キャラクターが「魂を賭けて」挑んでいるという設定。 キャラクター選択画面にカードが表示されていたり、botが「ダービーの刺客」という名前なのはここからきている。 ゲームのルール プレイヤーは全員スタンド使い 3部から6部までのキャラクターが選出されているため、登場人物は全員スタンド使いであり、攻撃やスキル発動時に消費するリソースが「精神力ゲージ」で統一されている。FPS・TPSで言うところの残弾数に当たる要素であるが使用しなければ自動で回復するため「弾切れは起こさないが息切れはする」という独特の駆け引きが発生する。 それぞれのスタンドも個性的で、タイプは大きく3つに分けられる。 射程は短いが高い火力で殴り合う近距離タイプ 火力は低いが射程が長く遠くから攻撃できる射撃タイプ 罠を仕掛ける・遠隔操作など独自の立ち回りで戦う攪乱タイプ 更に各キャラL2ボタンで特殊体勢に入る。 スタンドを帯同させることで走れない代わりに攻撃の発生と精神力回復速度が上がる「スタンドON」、所謂ADSで走れない代わりに射撃精度が向上する「構え」、本体の代わりにスタンドを操作する「遠隔操作」、のいずれかになる。基本的に近距離タイプはスタンドON、射撃タイプは構え、攪乱タイプは遠隔操作の傾向があるが、その限りではなく同じタイプでも特殊体勢によってキャラの使用感は大きく異なる。 加えてスタンドに強いも弱いもないと言うように、どのキャラクターも長所と短所がはっきりしている。 ガードを持ち近距離での殴り合いなら最強の承太郎/スタープラチナ⇒ガードを無効化するトラップを張る露伴に不利。 倒れたキャラクターを読んで自己強化し、壁や床にトラップを張る岸辺露伴/ヘブンズ・ドアー⇒地形や罠をすり抜けてスタンドだけ飛ばしてくるナランチャに不利。 レーダーで索敵ができ、遠隔操作で離れた位置から射撃できるナランチャ/エアロスミス⇒ガードで牽制射撃を物ともせず突っ込んでくる承太郎に不利。 といった具合にキャラクターごとの個性がとても強い。 そのため相性有利・不利が出やすく、不利対面だと簡単には覆せない(*1)。 相性不利を覆すのは難しいのでバトロワというルールを生かし、漁夫の利を狙う、相性有利の敵をあえて見逃して不利な相手への牽制として残す、一時結託をして厄介な敵を優先して倒す、といった立ち回りで勝機を掴む必要がある。 ゲームシステムはソロ戦、または他のプレイヤーと協力して戦うペア戦 全国対戦は一人で戦う「ソロ戦」と二人で協力して戦う「ペア戦」の2種類がある。この手のゲームにしては珍しく同キャラペアも可能。 どちらのルールでもマッチに参加できるプレイヤーは1~20名で、これにCPU操作の「ダービーの刺客」20名を加えた21~40名で開催される。 スタート時は「ライフ1000+シールド0」の状態から始まり、ライフをすべて失うとソロ戦では即座に再起不能(リタイア)となり負けとなる。 ペア戦ではダウン(四つん這いになって這いずり状態になる)となり制限時間以内にパートナーに助け起こしてもらえばライフ500で復活する(*2)ことができるが、ダウン回数が増えるたびに時間が短くなっていく。「相方もダウン」「ダウンの制限時間切れ」「4度目のダウン」のいずれかを迎えるとリタイアとなりそのマッチから退場となる(*3)。 ライフとシールドのMAX値はそれぞれ1000で合計2000となる。満タンの状態でもアイテムを取得できるが特に意味はない。 ソロ戦かペア戦かは日替わりで決まっており、開催されていないルールを遊ぶことはできない。公式サイトやTwitterでスケジュールが公開されているため事前に確認しておこう。 キャラ相性が大きく出るゲーム性のためペア戦の方がバランスが取れたマッチになることが多い。そのためかペア戦の方が人気が高く、バランス調整もペア戦を前提にしてなされることが多い。 「魂のチップ」とキャラクターレベル プレイヤーにはレベルの概念があり、毎試合レベル1の状態からスタートする。 再起不能になったキャラクターが落とす「魂のチップ」を拾うことでレベルが上がり、 各キャラクターごとに特定のレベルで『スキルが解禁』『性能が強化』されていく。最大レベルは6。 当然ながらレベル差がある敵との戦闘は不利であるため、ステージを徘徊しているbot「ダービーの刺客」を積極的に狩ってチップを稼ぎ、ペア戦ではチップが多く必要な相方にチップを譲るなどして互いのレベルを確保する立ち回りが重要。 マップ バトロワ系の例に漏れず、マップは時間経過で禁止エリア(再起不能エリア)に浸食され生存エリアが縮小していき、最終的には全て禁止エリアとなってしまう。最終的な生存エリアの中心がどこになるかはマッチごとにランダム。 禁止エリア内に入ってしまうと他のプレイヤーからも見える特徴的なエフェクト・SEを上げ、一定時間ごとにシールドの上からライフにダメージが入ってしまう。 禁止エリアのダメージは時間経過による拡大(≒生存エリアの縮小)を繰り返すたびに上がっていくので要注意。最終盤ではちょっと入るだけでも大きなダメージ量となる。 生存エリアが完全に閉じた後はダメージ量が更に大きくなるため、最終局面ではすぐに決着が着く。無限蘇生なんてなかった 特筆すべきはマップの再現度。 アニメを忠実に再現しており、歩いているだけで楽しい気分に浸れること請け合い。 またエリアダメージ演出もそれぞれの部にちなんだものとなっている。 杜王町 エリアダメージ…「振り返ってはいけない小道」の手 広大なマップをエリアに区切り、そこから選ばれる アンジェロ岩周辺 レストラントラサルディー周辺 オーソン周辺 杜王駅周辺 カメユーデパート周辺 田園地帯 仗助の家、エステ・シンデレラなど特定の建物には固定アイテムも置いてあり、一件漁るだけで態勢を整えることが可能。なるべく抑えておきたい。 2023/12月のアプデでアイテムの設置数が増え、後半でも立て直しがしやすくなった。 カイロ エリアダメージ…エンヤ婆の『正義』の霧 シーズン5から追加。 DIOの館、花京院が最期を遂げた時計台と貯水塔、歩道を走れそうな黒塗りの高級車、最終決戦の橋と名所の詰まったステージ。 杜王町とちがってエリアは複数に分かれておらず、建物の多さゆえにアイテムがたくさん配置されているのが特徴。 遮蔽が少なく射撃キャラに有利な大通り、建物が多く近距離キャラに有利な旧市街地、構造が複雑で遠隔操作に向いたDIOの館、とどのタイプにも輝けるエリアがあり、神マップとの呼び声が高い。 G.D.st刑務所内の農場 エリアダメージ…ゾンビワニ F.F.はまだ実装されてないのにシーズン14から追加。 亜熱帯の植物が茂り、中央にはトラクターが止まった農具倉庫があるステージ。 なんといっても上2つと違って建物が非常に少ないのが特徴。物置小屋や岩、沼、大型植物と遮蔽物や隠れる場所は一応ある。 アイテムは各地に野ざらしに置かれており、カイロに輪をかけて豊富。中盤までなら、瀕死から全快まで立て直すことも容易。 西側は遮蔽すらろくに無い平坦な畑エリア、東側は起伏が激しい沼地エリアと半分に分かれている。 沼は頭まで入ることで完全に隠れられるが酸素ゲージを消費してしまい、ゼロになるとスリップダメージ(*4)を受けてしまう。 なお、沼の中から水上の様子は見れるが、沼の外から水中の様子を確認することはできない。 極端なマップ構成から、射撃キャラや屋外が得意なキャラがかなり有利となる。 一方で一部キャラがあまりにも不利なことから、アプデでこのステージの抽選率が杜王町、カイロより低く設定され、更にシーズン18からエリア縮小時間が他ステージよりも短くなった。 コロッセオ エリアダメージ…グリーン・ディのカビ シーズン17から追加。農場とは逆方向に極端なマップ。 巨大な建造物がマップの大部分を占めたステージで、建物外側に例のゴミ収集車が停まっている。 外周エリアこそ見通しがいいものの、コロッセオの中は三階~地下一階の階層に分かれている。更にマップ全体が他マップの1/4しかない、と横に狭く縦に広い構造。 石柱や瓦礫など遮蔽物が多く見通しが悪いため、射線はロクに通らず長射程キャラはそれが活かせない。壁・床が分厚いためこれまで猛威を振るった壁貫通スキルも通りにくく、高火力の近接キャラに有利な構造となっている。逆に射撃キャラは最初から最後まで一貫して不利。 その狭さからどこにいても擬音が聞こえてしまうため戦闘が起きやすく、不意打ちや漁夫が非常に多い。その割には回復アイテムの数が少ないため一瞬の隙が負けに直結する。 中央部はあみだくじ状に張られた石橋と地上の2層構造になっており、最短射程でも上下に攻撃が届く。最終生存エリアが中央部に寄りやすいように調整されているため乱戦は必至。 一見上層を取るのが強そうに見えるが、上るには瓦礫を登る必要がある。縦移動スキルを持つキャラが輝く。 擬音 ジョジョといえばおなじみの特徴的な擬音だが、このゲームでは対応するアクションをするたびにSEとはまた別に、文字が画面に表示される。 ゲームセンターのような騒音の激しい場所でも、周囲の状況を『擬音を目視すること』で確認することができる。 アクションによって擬音の届く範囲(音の大きさ)はもちろん異なり、擬音を出さないよう隠密する、あるいは積極的に擬音を出すことで示威行為をする、など立ち回りの根幹となるのは他のバトロワと同様。 億泰の空間けずり(ガオン)など、一部のキャラクターはアクションによって特徴的な擬音を上げてしまうため、時には「特徴的な擬音を出すアクションを自粛し、キャラバレを防ぐ」といった駆け引きが求められることも。 逆に、敵に苦手なキャラがいる場合にはあえて攻撃して擬音を出させ、他のプレイヤーに周知させることも。 アイテム いたる所にアイテムが設置されており、これらを集め万全な体制を整えることが重要。 赤色のカードは「体力回復」、青色のカードは「シールド」。それぞれ大小があり、大のほうが効果が大きい。 シールドは集めておくと、一部の攻撃・ダメージを除いて、ライフの肩代わりをしてくれる。基本的に攻撃力の高めなこのゲームでは貴重な存在であり、是非ともMAXまで集めて、少しでも生存の可能性を増しておきたい。 緑色のカードは「透視」で、取得すると数十秒間、付近の敵のシルエットを表示する。敵影の形から敵キャラの種別や今どういった行動を取っているかまで判別でき非常に強力。どんなキャラでも取りあえず拾って損はないし、透視と組み合わせることで強力な攻撃手段を得るキャラもいる。強力な分、設置数が少ない。 設置場所は毎回ランダムで変わる(建物内の特定の箇所にあることが多い)。なお一部の建物(トニオのレストラン、億泰の家など)には確定でアイテムが設置されており、質・量とも豊富。 スキン・決めポーズ・決め台詞 スキンは漫画のカラーページやアニメからピックアップされており、多くのカラバリがある。当ゲームだけのオリジナルカラーなんてのも。 また色違いだけでなく服装そのものを変更するスキンもある。 「時止め解明前のマント姿のDIO」「『ザ・ラン』のスポーツウェア姿の露伴」などなど。露伴のスキン多すぎだろ 決めポーズ・決め台詞はマッチ中いつでも使用可能。暇なときにポーズお披露目会をしたり、名台詞同士で会話をする粋なプレイも。 「恐れることはないんだよ 友だちになろう」 「だが断る」 これらはゲーム内通貨でのガチャ・あるいはイベント中にプレイすることで入手することができる。 勝利したプレイヤーはビクトリーショット(写真撮影)が可能 撮影した写真は外部サイトからダウンロードが可能となる。 上記のポーズと併せてステージの名所で撮るもよし、余ったウルトを切って派手派手に撮るもよし。 リアル寄りのモデリングのため、他のジョジョゲーと一味違った雰囲気のスクショは一見の価値あり。 フィルター機能があり、「ASBR」風やED風などアート感ある写真も撮れる。 ディーラーズ・チャレンジ 新たに実装されたダービーの刺客と戦うモード。 選べる難易度は4種類。 ステージは農場の大型倉庫周囲固定で、刺客たちをひたすら撃破して最後に出現するハイDIO(*5)を撃破したらクリアでタイム等のスコアごとにランクを付けられる。 やられても蘇生してくれるが、スコアが落ちてしまう。 難易度が上がると敵の攻撃が苛烈となり、刺客と油断したらあっという間に体力を溶かされてしまう。 複数やってくる刺客の処理などでキャラごとに難易度が異なり、吉良吉影、アヴドゥル、アナスイなどのキャラは適性が高いが康一、露伴、リゾットは相性の悪さからか難易度が高い。 登場キャラクター ダニエル・J・ダービー 本ゲームにおけるディーラー。口上では彼を交えた上でのゲームということになっている。 CPUである「ダービーの刺客」は通常攻撃を明後日の方向に繰り返すだけで脅威にはならない。 彼の刺客を倒してチップを拾いキャラクターのレベルを上げ、なるべく早くスキルを解放するのが本作の肝である。 刺客はプレイヤー達より先に配置される。他プレイヤーが集まっておらずかつ刺客には近い場所をスタート地点に選ぶのがいいだろう。 ちなみに、待ち時間にプレイヤーが集まれば「これだけ集まれば充分でしょう」といい、誰も集まらなければ「私との一騎打ちですな…受けて立ちましょう」というレアセリフを漏らす。 緊急事態宣言中にゲーセンで遊んでいた古参プレイヤーならよく聞いているはず 新キャラ紹介PVでは参戦キャラごとに色々なコメントやリアクションを取るので必見。 第3部登場キャラ 空条承太郎/星の白金(スタープラチナ) 通常攻撃:オララッシュ射程は近距離タイプの標準値だが、威力はトップクラス。 スキル:ブロッキングラッシュ LV2解放「オラオラのラッシュ」はガード技として採用。正面にガードを構えて敵の攻撃を防ぐ。構え中は精神力ゲージを消費するが、ガードに成功する度に受けた攻撃のダメージを無効化し精神力が回復する。相手の弾を自分の弾に変換しているようなもので、ガードすればするほど自分が有利になる。 プッツン仗助は勿論、レクイエムジョルノの攻撃も防げる優れもの。このゲームのレクイエムは防御技なので攻撃力は変わらないのだが。 ガードできない攻撃も存在し、アルティメットスキルは基本的にガー不。またヘビーレインなどのデバフ技はダメージこそ無効化するもののデバフは受けてしまう。 構え時間は短いので、いかに攻撃を予測してガードを張れるかがキモ。「スタープラチナが強いのは本体の承太郎が強いから」とされた原作同様、プレイヤーの腕前が問われる。 アルティメットスキル:スタープラチナ・ザ・ワールド LV4解放、LV5、LV6で性能向上時間停止。約1秒の発動モーションの後、全てのプレイヤーが停止し発動者のみが動き回れる。通常攻撃数発で死ぬ本作においては「敵1人を確殺するスキル」となり、ジョジョゲーの時止めの中では最も「使える」部類に入る。 恒例の「時止め返し」も可能で、他のキャラが発動した時間停止の暗転エフェクト中に時間停止を発動することで静止した世界へ入門できる。ただしあくまで「同時発動が可能」なだけであり、原作のように彼我の停止時間を計算して相手をギリギリまで引き付けてから動く、というような駆け引きはできない。 発動モーションがかなり長いため、敵のすぐそばで発動すると時が止まる前に削り切られたり、スタン系のスキルやultを当てられて中断させられる恐れがある。かといって遠すぎても、近づく前に時が動き出してしまい大して役に立たない。近すぎず遠すぎない射程管理が必要。 おなじみ3部の主人公。 鉄壁の防御と高火力の通常攻撃で序盤から強気にエリアを切り開き、対面した敵を問答無用で叩きのめせるのが強み。終盤になればなるほどエリアが縮まるルール上、ガードと高火力の組み合わせはもはやウルト。時止めによる決定力も凄まじく、承太郎がマッチにいるだけで相当なプレッシャーとなる。ラスサバの人権的存在 ただし遠距離攻撃は持たず、先述のブロッキングもLV2にならないと解放できないのが難点。もちろんヘイトは高いので集中攻撃も受けやすく、最序盤でブロッキング解放前に狩られることも。 爆風でガードを貫通し、炎上でポジション維持もできなくなる上に虎の子の時止めをスキルで封じてくるアヴドゥルは天敵。また第一の爆弾とシアーハートアタックへの対応ができない吉良、縦横無尽に動き回りガード不可の攻撃スキルを持つアナスイも承太郎の強みを潰すような性能をしている。 そんな苦手キャラたちを相手にしても時止めさえ通せば確殺できてしまうのが承太郎なのだが… DIO/世界(ザ・ワールド) 通常攻撃:無駄ラッシュ稼働開始時は承太郎と全く同じ性能だったが、後のアプデで射程が増加、更にその後のアップデートで威力減少という差別化が行われた。現在では380となお高めの部類の威力と、承太郎らより僅かに長い射程のおかげで、差し合いに強気に出れる。射程距離Cは伊達ではない。 スキル:力の片鱗ワープ技。アイテム回収に移動、逃走、奇襲、対面での裏取りなど様々な使い道のある強力なスキル。しかもレベル1から使える。 走るよりワープ連打の方が早く移動できるため、横への機動力は全キャラ中トップ。 発動時の擬音はワープ元で発生するため、ワープ先を気取られることはなく隠密行動にも適している。 当然ながら時間停止中は使用できない。 パッシブスキル:吸血鬼の治癒 LV3解放HPが減った時、最大値の75%まで回復する自動回復スキル。回復の枯渇する終盤には便利だが、回復時には独特なエフェクトが出る上に相手からも見えるため、体力が削れていることがバレてしまう欠点も。利敵スキル アルティメットスキル:ザ・ワールド LV5解放、LV6で性能向上時間停止。前述の承太郎とほぼ同様の効果であり、敵一人を確実に始末することができる。 仕様も承太郎とほぼ同様だが、DIOの方が時間停止時間が短く、対面の時止め合戦では完全不利な点に注意。 前述のワープから即時を止めることで問答無用の高火力技として運用することもでき、実質的な有効射程はDIOの方が長い。 3部ラスボス。 「力の片鱗」による横方向への移動力に優れたキャラクター。終盤に強い承太郎に対して立ち上がりに強い性能になっている。 序盤から手早くレベルやアイテムの回収を行える点と一瞬で移動することによる逃げ性能の高さが強力で、有利ポジションをいち早く抑えて隠密することもできるし、火力と追い性能をたのみに攻めることもできるオールラウンダーなキャラクター。 熟練したDIO使いは、ワープによる無音の裏取りでどこからともなく無駄ラッシュを叩き込んでくる。 承太郎に時間では負けるとはいえ、時止めによる決定力も勿論高い。 ペア戦では持ち前の機動力の高さが仇となり相方を置いてけぼりにしやすいので、ピンチになった相方にすぐ駆けつけれるように距離管理に注意。 この手のゲームの例に漏れず太陽を克服しており、太陽が照っているマップでも普通に戦えている。 DIO(最高にハイver.)/世界(ザ・ワールド) 通常攻撃:WRYYラッシュ単発威力は450と本作最高値だが、消費精神力が増加。また通常DIOの強みだった攻撃射程も近接キャラの標準値に落ちている。 スキル:力の片鱗通常DIOと同じ性能。吸血バフによる精神力ゲージ増加や単発火力の向上のおかげで、ワープからの奇襲がより強力に。 特殊スキル:冷酷な吸血 LV3、LV5でバフ時間延長再起不能になった相手に対し、デカい擬音を立てて吸血することで(吸血可能な死体からは、ハイDIO視点で黄色のエフェクトが出る)、体力回復と一定時間超強化(ジャンプ力、移動速度、精神力ゲージ最大値が増加。)される。吸血モーション中はカメラが動かせず隙だらけになるので注意。 露伴のメモリー・リークと似ているが、こちらは相手をしぼりカスにしてしまうため、他のプレイヤーが吸血した死体からは吸血できない。 死体は再起不能エリアに入ると消えてしまうため後半は吸血しづらい。序盤~中盤で走り回り死体を確保しておきたい。 アルティメットスキル:ロードローラー LV6解放時間を停止して飛び上がり空から俯瞰視点で攻撃範囲を決定、時間停止終了後にロードローラーを叩き落とす。例の台詞とともにロードローラーを殴りまくり、最後に爆発させ広範囲にダメージを与える。 きちんと当てれば複数人を体力満タンから即死させる強力なウルトだが、時止め終了からローラー着地まで若干ラグがあり、一部スキルで回避が可能。また戻ってくる場所に規則性があり後隙が大きいため、待ち伏せでタコ殴りも珍しくない。 時止め持ちなら時止め返しが出来るものの、空中から狙いを付けているハイDIOには攻撃できない。 ちなみに時止め~ローラー爆発までのモーション中は完全無敵。 あくまでも「時間停止終了後にローラーを落とす」技であるため、時間停止中の攻撃と見なされずバイツァ・ダストの発動は阻止できず、クリムゾン・ディメンション中のディアボロには当たらない。 ジョセフの血を吸ってハイになったDIO様。本ゲーム初のコンパチキャラで、シーズン6から参戦。 総じて通常DIOよりもハイリスク・ハイリターンなキャラクターに仕上がっており、序中盤のガン攻めが強力。 自動回復の代わりに追加された吸血スキルが特徴で、強化状態のDIO様は誰にも止められない。が、このゲームの仕様により擬音で強化状態にあることが相手に察知されやすい上、吸血中に奇襲されやすい(特にエリアが狭くなってきた場合)ことが弱点。 ロードローラーもエリアが狭まれば強力なのだが、そうでない場合は意外と避けられやすい。使い勝手が地形に左右されがちなのも難点。よく考えて「ここぞ!」という時に落とす必要がある。レベル6で開放するウルトにしては制圧力に乏しかったため、S18のアップデートでローラーの落下時間が速くなった。これにより走って避けるのはほぼ不可能になり、実質的な確殺ウルトとなった。 実装当初はあまりの強さにアップデートで受けたナーフはトップクラス。そして今では2.5秒とだんだん短くしか時を止めていられん… 花京院典明/法皇の緑(ハイエロファントグリーン) 通常攻撃:エメラルドスプラッシュ結晶弾を飛ばす射撃。ボタン長押しでフルオート連射可能。威力は低めだが、他の射撃キャラに比べて弾丸が大きい上に装填数が多く当てやすい。LV2で精神力ゲージが20%、LV3で精神力ゲージが30%増え、さらに弾数が多くなる。 特殊スキル:遠隔操作スタンドを本体から分離して操作する。遠隔操作の共通仕様として、本体は無防備になる代わりに壁や床をすり抜け空中を移動することができる。遠方・高高度からの索敵や射線の通らない敵への攻撃など様々な活用法がある。 レベルが上がると精神力が合計50%増えるため、全キャラ中随一の遠隔時間を誇る。 アルティメットスキル:半径20mエメラルドスプラッシュ LV4解放、LV6で性能向上スタンドを中心に半径20メートルの球状の結界を張り、内にいる敵に多段ヒットする範囲攻撃を4秒間展開する。遠隔操作からも使用可能。展開中は移動速度が極端に遅くなる。 建物に隠れていようが問答無用で命中する上攻撃範囲はかなり広く、一気に勝利を決定付ける制圧力がある。が、多段ヒット攻撃である関係上発動中に攻撃を受けて倒されると中断されることもある。 このゲーム、遠距離タイプや攪乱タイプのキャラクターは、『複数のキャラクターにヒットするようなアルティメットスキルを持っていない、または持っていても範囲が狭くて実戦では非常に難しい』ことが多いのだが、花京院は数少ない例外の一人である。そのため非常にヘイトが高い。 LV4で解放できるがこの時点では威力が低く、LV6で初めて真の威力を引き出せる。なるべくならLV6で使いたい。 スタンダードな遠隔射撃キャラ。通常スキルを持っていない唯一のキャラクターで、やる事がシンプルで分かりやすい。 精神ゲージの回復仕様が特殊であり、消耗した分が一気に回復せずじわじわ回復していく。回復が遅い分、当然ながら正面対決には弱い。 シーズン17まではLV3で精神力が50%増える仕様だったが、シーズン18からLV2で精神力ゲージが20%、LV3で精神力ゲージが30%増える仕様になった為 チップ配分が容易となった。 遠距離からとにかく弾幕を張るのが強力であり、遠隔操作から隠れた相手も攻撃できるため、一度隠密されて安全地帯に居座られると手が付けられない。ULTも強力で、終盤はゲームエンド級のプレッシャーを誇る。 その分非常にヘイトが高く、見つかった場合は集中攻撃を受けかねない。近づかれた場合の自衛手段も「エメラルドスプラッシュを当てる」しかないため、位置取り・立ち回りが重要となる。 ジャン=ピエール・ポルナレフ/銀の戦車(シルバー・チャリオッツ) 通常攻撃:刺突ラッシュ攻撃力は250と低いものの、レイピア持ちであるためスタンドが突進するタイプの通常攻撃の中では最長のリーチを誇り攻撃判定も大きめ。更に弾速が速いため長射程キャラの中では隙が少ない。 レベルが上がると精神力ゲージが伸び(LV2とLV4の2回)、最大で14回も攻撃できるようになる。ガードに精神力を残しつつ敵を切り刻むことができる。 スキル:剣さばき承太郎と同様のガード技だが、こちらは防御に成功しても精神力が回復しない代わりに飛び道具を相手に反射するという特徴がある。ヘビー・レイン等のデバフ攻撃も弾き返すことができる。 レベルが上がると精神力ゲージが伸び、全キャラ中最長のガード時間となる。原作同様、敵の顔見せを誘うタンク役ができる。 アルティメットスキル:奥の手・剣針飛ばし LV6解放チャカ戦で披露した「奥の手」。レベル最大で解放かつ1回しか使えないが、掠って瀕死、直撃でフルシールドでも即死というイカれた威力はまさに「奥の手」である。細い剣針だがオーラを纏っているため見た目よりは一回り攻撃判定が大きく、更に障害物や敵を貫通して飛ぶため透視アイテムとのコンボは強力。カーン戦やAC版のように跳弾で攻撃、はできない。 良く言えば万能、悪く言えば器用貧乏な性能の中級者向けキャラクター。 10年間修業を積んだ達人という設定からか、レベルを上げずとも最初からスキルが使える、レベルが上がると精神ゲージ自体が延びるという仕様で、初動の安定感は高い。終盤は一発逆転の剣針飛ばしの存在もあり、勝ち筋は非常にシンプル。 長射程とガードを両立するため使いこなせばほとんどのキャラと互角以上に戦えるポテンシャルがあるが、ゲージ管理が難しい上にUltに相応のエイム力が求められるため、勝つには相応の練習が必要。特に原作で敗北したディアボロは剣針飛ばしを通常スキルで対処される上にワープで射程差を埋めてくるなど厳しい戦いを強いられる。 ホル・ホース/皇帝(エンペラー) 通常攻撃:狙撃エンペラーによる射撃。ヘッドショット判定があり、頭に当たると威力1.5倍。ミスタのリボルバーと比較すると、単発火力・射撃精度・リロード速度で劣る反面、当たり判定が大きく弾数が多い。遠距離のミスタ、中距離のホル・ホースといったところか。 集弾性が非常に悪いため、火力を出すためには原作同様、相手の前に姿を見せてマガジン火力で制圧する必要がある。 スキル:曲がる弾丸 LV2解放弾丸周辺のエフェクト内に敵を感知すると自動で曲がる射撃。攻撃力はかなり低く精神ゲージを4割消費するものの、索敵や牽制には最適。足を止めずに射線を切りながら撃てるのも長所。 二階の窓など高台に狙い撃つ場合は、狙撃先より少し高めに向かって撃つと敵がいた場合はサーチしてくれる。 パッシブスキル:逃げ足ダメージを受けると暫くの間移動速度が上がる。「ダメージを受けると」なのがミソで、禁止エリアのダメージでも発動できる。近接キャラ相手に詰められた時に距離を離して逃げ切る他、生存エリア外に落ちたアイテムを強引に回収して帰還などという使い方もできる。 アルティメットスキル:「皇帝」の独壇場 LV3解放、LV5、LV6で回数増加壁を貫通する銃弾を乱射する。放射状に撃つため遠距離では安全だが火力が伸びず、近距離で当てると凄まじい火力を出すが当てにくく大きな隙を晒してしまう。(密着して全ヒットすると9000近いダメージ) 壁を貫通するため透視アイテムとの相性は抜群。「透視メギャン」の理不尽さは加害者・被害者共に多くのプレイヤーの情緒を破壊した。 ULTは一番多く調整を受けており、使用中のキャンセル、使用中の低速での移動、小ジャンプ、しゃがみ行動で隙が少なくなった。ミスタに比べて火力と射程で劣るが隙が無く足回りの良いキャラという方向に調整された模様。 「離れたらスタンド射程範囲外」とのことで中距離に強い射撃キャラ。シーズン2から参戦した本ゲーム初の追加キャラである。 「1番よりNo.2」のポリシーを持つ彼の参戦にはダービーも驚いていたが、参戦PV曰く「たまにはナンバーワンってのも、悪くねぇなぁ〜?」とのこと。 作中のトホホな扱いとは裏腹に索敵能力や高火力のULTに加えて「逃げ足」の逃げ性能の高さから射撃キャラの中ではトップの成績を残しており、操作難易度の低さもあって使用率は高い。 またペア戦では必要チップの少なさゆえにチップ配分が容易、スキルによる索敵・削りに集中できるためペア戦適性も高い。やはり相棒が居てこそ強みを発揮する男である。 運営からも様々な調整を繰り返されてきたが、シーズン16の調整ではとうとう、通常射撃と「皇帝」の独壇場両方の火力を下げられてしまい、生き残りやすいものの勝ち切れない場面が増えた。 キャラ同士の掛け合いが少ない本作にしては珍しく、徐倫実装に際して専用台詞が追加された。 「クソッ!女を撃っちまった……」 モハメド・アヴドゥル/魔術師の赤(マジシャンズレッド) 通常攻撃:クロス・ファイヤー・ハリケーン炎のアンクを飛ばす射撃攻撃。弾はある程度までは真っすぐ飛ぶが、それ以降は放物線を描いて落ちる。うまく調整すれば建物の屋上や内部を攻撃することも可能。 弾の直撃ダメージと爆発の範囲ダメージに分かれており、さらに当たった箇所を3.5秒間燃焼させ、炎上の持続ダメージを与える。炎を利用して着弾地点にシアハを誘導することも可能。 弾の直撃はガード可能だが爆発・炎上ダメージはガード不可。ポルナレフの剣さばきなら爆発させずに弾き返すことができる。 直撃させれば弾丸のダメージ100+爆風の中央ダメージ150+炎上ダメージと、ヘッドショット判定が無い射撃攻撃としては威力が高い。しかし発射間隔や軌道に癖があって当てづらく、慣れるまでは狙いを定めるのが難しい。また1発で精神力の1/4を消費してしまうため、マガジン火力が低いのも難点。 スキル:レッド・バインド LV2解放敵キャラクターに短時間のスタンを与える。敵を足止めして逃走補助、ウルトのキャンセル、ペア戦ならば味方と袋叩きなど使い道は多い。 射程は吉良吉影の通常攻撃と同じ程度。ターゲットにエイムを合わせて発動するため、億泰の空間けずりと同じく「空振り」がない。 しかし、消費精神力60%と多い割に拘束時間が短く(0.8秒)で、自衛としても、連携としても『決めた後の動き』にコツが必要で使いにくい。とはいえ、間合いを詰められた場合はこれかULTぐらいしか防御手段がないので、嫌でも使わざるを得ないのだが…。 アルティメットスキル:クロス・ファイヤー・ハリケーン・スペシャル LV3解放、LV6で回数増加クロス・ファイヤー・ハリケーンを30発連射する。またこのULTで発射したクロス・ファイヤー・ハリケーンは、炎上時間が2倍の7秒間に増えており、広範囲を炎で封鎖できる。 簡単に言ってしまえば、アヴドゥル版『「皇帝」の独壇場』。使用中は凄まじい速度で連射し続けるものの、集弾精度が低下し、移動力が低下する。流石に壁は貫通しない。 火力は大したもので、何発か直撃させればまず普通のキャラはフルシールド&体力満タンでも耐えられない。炎上エリア敷設による陣地制圧能力もタイミング次第ではウェザー以上のものがある。……が、前述の通り狙いがバラける上に爆炎で視界が塞がれるため、狙った位置に命中させるのは意外と難しい。切り札とできるかどうかはプレイヤースキルや地形が大きく関わってくる。 ULTにもかかわらずポルナレフのガードで全弾はじき返される。 シーズン16より参戦。原作では近距離戦のイメージがあるが、まさかの射撃キャラとして参戦。焼夷弾の砲撃で敵を追い詰める高火力射撃キャラクター。 範囲ダメージの通常攻撃、何度でも使えるスタン、……とできる行動自体は非常に強力なのだがなかなかに癖のある性能。 射撃キャラとしては初めてスタンドONを持つため継戦力がありCFSの性能もあって攻城戦に強い。代わりに精神ゲージの回復速度が遅く、他の射撃キャラのように「走り回りながら弾幕を張る」使い方は難しい。短射程低レート故に射撃タイプの中では平地の撃ち合いに弱く、自衛スキルを持っているにもかかわらず1on1に厳しいのも痛い。 実装当初は通常攻撃の回転率に難がありラスサバ始まって以来の最弱キャラとまで言われるほどの悲しい性能だった。 次のシーズン17にスタンドON時の精神力回復速度を66.7%上昇、通常攻撃の発射間隔を1秒→0.25秒に短縮、レッド・バインドの射程距離を6.3延長のヤケクソ強化。 爆風と炎上で温存を許さず、回転率の高さと高火力で射撃戦すら制し、近距離相手でも食らいつくDPSと当然ながら強キャラに。 しかし、今度は強化しすぎたと運営が感じたらしく、シーズン17中間アプデでCFSの直撃ダメージ減少、シーズン18で連射速度が落とされる下方修正。 キャラ相性ははっきりしており、全スキルがメタとして噛み合う承太郎の相手が得意。逆に原作で白星を挙げたポルナレフが天敵となっている。うぬぼれていた、剣なんかに私の炎が負けるはずがないと……。 また射撃タイプのキャラは全般的に苦手だが、特に原作でも黒星の付いたホルホースとは相手の被ダメ加速も相まって相性は最悪。 第4部登場キャラ 東方仗助/クレイジー・ダイヤモンド 通常攻撃:ドララッシュ承太郎と全く同じ性能。全キャラ中3本の指に入る高火力。 スキル:インスタント・ウォール川尻戦で使用した即席の壁。直角三角形(⊿)の形で出る。壁は900の耐久力を持ち、20秒持続する。最大3個まで作り出すことができ、4個目以降は古い壁から順番に壊れてなくなる。精神力消費が極めて少なく、シーズン17のアップデートでさらに消費が減少したため、精神力満タンから50回は無回復で作ることができる。 射撃キャラ対策の防壁、高所への移動用の足場、屋内の通行止めにと、アドリブが試される万能仕様。原作の仗助のように頭を使って立ち回ろう。 心の優しさをもつためか、花が咲いてる箇所には壁を生成できないという欠点がある。なお花の上でなければフローリングの床の上だろうと、麦畑だろうと、沼の中だろうとどこからともなく石壁が生えてくるので安心。 特殊スキル:クレイジー・ヒールペア戦専用スキル。仲間のライフを何度でも回復することが出来る。仲間を触っただけで全快…はゲームバランス的にできなかった模様。 アルティメットスキル:プッツーーン LV4解放、LV6で回数増加仗助はいきなりキレた。被ダメージ80%カットというイカれた防御力に加え、精神力が一瞬で回復するようになりいくらでもラッシュをぶち込めるようになる攻防一体の自己バフ。 発生が非常に速いため、ほとんどのウルトに対応して発動し、実質的に無力化できる。半径20mエメラルドスプラッシュは勿論、ロードローラーや時止めであっても仗助には決定打にならない。 あくまで防御力が上がるだけなので残り体力が少ない場合は削り切られてしまう。極力体力を残すように立ち回りたい。 仗助の蘇生(仮)仗助が仲間を蘇生した場合、体力が500ではなく700で復活する。些細な差に見えるが、ほぼ通常攻撃一発分に相当するため、終盤では馬鹿にならないアドバンテージとなる。 4部主人公。 高火力のラッシュ、即席の壁による防衛手段、ペア戦では回復スキル持ち…とスペック的には強力なキャラ。 特筆すべきはそのアルティメットスキル。発生が早く時間停止の発動を見てから使っても間に合う為、ロードローラー直撃をキレることで耐え、そのまま吸血鬼に逆襲する不良という恐ろしい光景が繰り広げられることも。 また、スタンドの能力ではないため露伴先生のアルティメットスキルを受けてもプッツンできる。髪を貶された怒りでロードローラーを耐える高校生、恐ろしや… とはいえプッツン中もダメージは受けるため、既に体力やシールドが無い状態では真価を発揮できない。原作のようにズタボロになりながらの立ち回りでは勝つことは難しく、極力消耗を避けリソースを温存するプレイングが求められる。 このゲームを少し知っている相手なら、「仗助を終盤に残しておくのは厄介」だと分かっているため、ヘイトはジョルノと並ぶぐらい高い。 初心者がこのゲームのセオリーを覚えるのに最適だが壁の使いこなしが意外に難しく、練習を積まないといけないのは若干困り処。 広瀬康一/エコーズact1、エコーズact3 通常攻撃:テール・ラッシュact1の尻尾突き。格闘攻撃としては最低クラスの威力だが、ブチャラティに次ぐ攻撃射程を持ち、更に遠隔操作で自在な間合いから攻撃できる。 スキル:エコー・スタンプ LV2で性能向上擬音を発するスタンプを射出し、着弾地点の地形や相手に貼り付ける。スタンプを貼られた敵は大量の擬音が画面に表示され、画面が見にくくなる、擬音の情報が得られなくなる、相手から見つかりやすくなるというバトロワゲーにとって致命的な状況に見舞われる。 擬音の可視化というシステムを味方につけるスキルであり、彼が場に居るだけで他のプレイヤーは擬音が信じられなくなってしまう。人数が多い状況では特に有効。 アップデートにて、このスタンプを貼り付けられた相手キャラは「効果時間中、他キャラの擬音が見える範囲が大幅に減少する」ようになった。至近距離でないと音が聞こえなくなるため、スタンプを食らっている相手は絶好の攻撃チャンス。 遠隔操作中も使用できる。3か所まで貼り付けることができ、デコイとしての活用も可能。 特殊スキル:遠隔操作スタンドを本体から分離して操作する。act3が近距離スタンドである都合、遠隔操作中にULTは使えない。 アルティメットスキル:3FREEZE LV3解放、LV5、LV6で回数増加act3による攻撃。ダメージそのものは非常に低いが、命中した相手に一定時間『移動速度低下&スキルによる移動力低下』『攻撃射程大幅減』のデバフを与える。一応効果時間中も相手は行動できるものの、移動も反撃も実質不可能なレベルに落ち込むので一方的にボコボコにできるようになり、しかも効果時間が11秒と長い。1対1の状況では実質確殺スキルである。 このULTの存在により、タイマン時でも侮れない存在となっている。レベルを上げれば3回も使用でき、原作では不可能だった複数の敵を同時に重くする芸当も可能。ひょっとして成長したんですかァ!?ぼく!? 特殊仕様:シールド所持シーズン18より、最初からシールドを500持ってスタート出来るようになった。 act2?そんなのバシュウとボヨヨンだけで他キャラの完全上位互換じゃ 擬音の専門家。本体の隠密性能とスタンドの遠隔操作で、影からチクチク攻めるキャラクター。 全キャラ中唯一足が常時遅い(通常キャラの移動速度より10%ほど遅い)という欠点を持ち、正面からの戦闘は苦手。代わりにダントツで背が低いため茂みなどの物陰に隠れやすく、トイレの小窓など通常キャラが通過できない小さな窓を潜り抜けることもできる。 さらに擬音の感知範囲が他のキャラクターより広い上に、自身が立てる足音も小さく、先んじて接敵を感知できる。 その隠密性能から遠隔操作で一方的な攻撃という理不尽が発生しやすい上に、殆どの敵を真正面から封殺できるULTも相まって、露伴と共に序盤から狙われやすい。狙われた時の自衛が「3FREEZEを当てる」こと以外では難しいのも難点。耳の良さを頼りに、早めに移動して隠密ポジションを確保することが大事。 虹村億泰/ザ・ハンド 通常攻撃:ラッシュ相手を「ガオン」すれば一撃で倒せるはずのスタンドだが、右掌ではなく右拳で殴っているためかむしろ他の近距離スタンドより攻撃力は低めで、射程距離も全キャラ中最短。ただし実戦では後述の空間けずりが起点となるため、実質的な攻撃射程は大抵の近接キャラより長いと言える。 スキル:空間けずり LV2解放敵キャラクターに短時間のスタンを与えて目の前に引き寄せる。原作通り逃げ回る敵を射程距離に引き寄せる他、強ポジを抑えた敵を強引にどける、スタン効果を利用してULTをキャンセルする、敵のガードを解除するなどキャラに似合わず高い汎用性を持つ。 味方を引き寄せることもできる。スキルや着地で隙を晒した味方を引き寄せてカバーするなどの芸当も可能。味方を引き寄せた時はスタンさせない(≒スキルやultを中断させない)ので安心して使える。 ダウン中のキャラクターを引き寄せることも可能。ダウンした敵を引き寄せてチップを奪う、ダウンした味方を乱戦から引き離して蘇生するなど高いペア戦適性を持つ。 パッシブスキル:不良のタフネス相手から受けるダメージが常時2割弱減。殴り合いを有利に進められるほか、一部の確殺ULTを皮一枚で耐え抜くことができる。 アルティメットスキル:喧嘩上等 LV4解放、LV6で回数増加仗助に似た自己強化。シールドが少し回復するほか、防御力もアップし(以前は33%増加だったが、シーズン17のアップデートで43%増加に強化)パッシブと併せて受けるダメージが6割減。さらに精神力が一瞬で回復する様になる。 仗助と比較すると防御力アップ効果が大人しく見えるが、ここで注目すべきは「精神力の回復が速まる≒空間削りからのコンボを連打できる」点で、自己強化系ULTの一つの弱点である『ガン逃げやガードによる強化切れ待ち』を許さない。 ついでに貰えるシールドも普段の立ち回りから被弾が多くなりがちな億泰にはありがたく、防御力アップもあって体感回復量は数値以上。 シーズン7から参戦。 高い防御力と、空間削りによるスタンで正面からの殴り合いにめっぽう強いキャラクター。 実装当初は空間削りの射程が長く猛威を振るった(通常攻撃の実に2倍もあった)が、アプデで精神力ゲージ最大値低下、消費量増加、リーチ減少と大幅に弱体化。それでもなお盤面を荒らすことに長けた器用な性能は健在で、ペア戦の適性も高い。 原作では頭が悪い億泰のせいで真価を発揮出来なかったが、プレイヤーが使ったらヤバかった…。 なお操作難易度は☆☆★と最も簡単とされているが、多少のエイム力が必要かつ盤面への理解も必要なので実際の操作難易度はだいぶ高い。 岸辺露伴/ヘブンズ・ドアー 通常攻撃:ラッシュヘブンズドアーが殴って攻撃する。射程は標準よりほんのちょっぴり長く威力は殴りキャラ最低の160。唯一の強みは消費精神力が低いこと。一応メモリーリークによる強化で威力が最大240まで上がる上に、遠隔操作と罠によるスタンもあるため実戦では中々馬鹿にならない。 スキル:ピンクダークの少年 LV2、LV4で性能向上床や壁に絵の罠を設置する。これに触れた相手は少量のダメージと共に約2秒ほどスタンする。その間に逃げたり攻撃を仕掛けたりするのが露伴の基本戦術。 発生が速く当たり判定が大きくスタン時間が長い、スキル単体で見たらかなりの強スキル。露伴が近くにいた場合、罠を1回踏んだらそれだけで致死量のラッシュが飛んでくる。 最大設置数は5個と設置スキルの中でも飛び抜けて多い。これを利用して建物の出入口を罠で封鎖して立て籠もる戦術、通称「露伴ハウス」は非常に強力。まさに「岸辺露伴は動かない」。設置した罠は相手からも見えてしまうのが欠点だが、あえて見える位置に罠を描くことで侵入を躊躇させたりすることも。 特殊スキル:遠隔操作スタンドを本体から分離して操作する。原作にそんなシーンあったっけ?スタンドが小柄で当たり判定が小さい上に、通常攻撃がスタンドが突進して殴るモーションなので、敵として戦うと地味に攻撃の的が絞り辛い。遠隔操作範囲が遠隔キャラの中で一番狭いのが欠点。 特殊スキル:メモリーリーク再起不能になったキャラクターの死体から記憶を読み(読める死体は露伴から見てピンク色の光がつく)、ステータスを強化することが出来る。強化されるステータスは「通常攻撃の攻撃力」か「精神力」で、どちらが強化されるかはランダム。1回の強化ごとに25%数値が上昇する。上限は各2回までで、4回強化すると性能はMAXとなる。 一つの死体につき強化できるのは1回だけ。自分でトドメを刺した死体でなくても良いので、誰か他のプレイヤーが倒した屍や、ペア戦で味方が倒した屍を積極的にハイエナしていこう。 アルティメットスキル:ヘブンズ・ロック LV3解放、LV5、LV6で回数増加「岸辺露伴を攻撃できない」でお馴染みの「安全装置(セーフティロック)」を相手にかける。射程は通常攻撃と同じ。 「攻撃できない」ではなく「スタンドを使用できない」と書き込んでいる為か、時を止めることも飛ばすことも、はたまた時間を巻き戻すことも不可能になる。時を消し飛ばして逃げようとする殺人鬼に引導を渡してやろう。 一方で、仗助と億泰はブチ切れることで攻撃は出来ずとも被ダメを軽減することが可能であり、ミスタは自前のリボルバー持ちなので通常攻撃が可能である。 特殊仕様:シールド所持シーズン18より、最初からシールドを500持ってスタート出来るようになった。 漫画のネタのために参戦した模様の漫画家。 原作では出来なかったはずの遠隔操作を武器に戦う…が、戦いが本業ではないためか威力も精神力ゲージの持続力も初期段階では最弱。代わりに特殊スキル『メモリーリーク』でステータスを強化することが出来る。 前述の「露伴ハウス」状態になると一部キャラには手のつけようがないこともあり、初期は最弱に等しいステータスゆえに序盤で見つかると狙われやすいキャラ。 建物があって初めて真価を発揮できるキャラなのだが、建物が皆無な農場マップが追加されてしまい悲惨な状態になってしまった… そこでシーズン15では罠の設置数が増加、罠と攻撃の擬音が小さくなったりとかなりのテコ入れが入ったが既に焼け石に水。シーズン16中間アプデにて、「ラッシュ」「ヘブンズ・ロック」の射程が延長(ノーマルDIOとほぼ同じ)という更なるヤケクソ強化、シーズン17に至っては初期状態でシールド500所持と更なる上方修正。 ここまでのアッパーの嵐、加えて狭小なマップであるコロッセオの追加。露伴先生の明日はどっちだ・・・! ちなみに劇中で着替えが多いためか、ラスサバ屈指のイベント数・スキン数を誇る。泣いてるナランチャ君もいるんですよ 吉良吉影/キラークイーン 通常攻撃:キラーラッシュそこそこの威力と一回り長い射程を持ち、殆どの近接キャラに射程で有利を取れる。 ウェザー、6部承太郎、アナスイと吉良を上回る射程のキャラが次々追加され一時期は長射程という強みを失いかけていたが、シーズン15のアプデで射程が伸び、シーズン16にてウェザー、6部承太郎の射程が下げられたことで、再び射程有利を取りやすくなった。 スキル:第一の爆弾敵が触れると爆発する地雷を目の前に仕掛ける。原作通り設置できるのは一つだけ。露伴の罠とは違い視認できないのでアイテムの近くに設置したり、近接キャラの交戦時に設置して相手の接近をためらわせたりと様々な使い方ができる。なお原作とは違い自爆ダメージはない。 敵を直接爆弾にすることもでき、その場合のダメージ量は体力満タンから即死を狙える破格の1000ダメージ。リーチは非常に厳しいものの消費精神力が少なく、ガードを無効化できる、とロマン技と馬鹿にできない実用性。 どちらの爆弾も露伴の罠に比べ瞬間火力が高い上、爆発ダメージが入ると敵は短時間スタンする。そこでさらなる追撃を狙うことができ強力。このスキルをどう扱うかで、吉良使いとしての実力が出ると言っても過言ではない。 長らく設置爆弾の箇所は吉良本人にしか分からず、しかも壁越しになると見えなくなってしまう欠点があったのだが、シーズン17のアップデートにて「設置爆弾の場所にはマーカーが設置される」ようになり、壁越しでも見えるようになった。しかも吉良だけでなく、ペア戦のパートナーにも位置が分かるように。 パッシブスキル:負傷者の熱感知体力が残り少ない(シールド+ライフの総量が500以下)敵を、サーモグラフィのように強調表示する。対峙した敵の残体力を把握することで駆け引きを優位に進められるほか、後述のアルティメットスキルを発射した際、強調表示された敵に優先的に追尾していくという副作用もある。 ペア戦のパートナー側には適用されないのが欠点。 アルティメットスキル:シアーハートアタック LV4解放、LV6で回数増加敵を追尾して自爆する自動追尾爆弾を射出する。キャラクターよりも速く走るため平地ではほぼ確実に命中する。 『シアーハートアタック』に『弱点』はない…と言いたいところだが、たくさんある。ステルス状態の敵は追尾できず、DIOのワープなど起爆を見てから回避できる移動スキルも多い。原作通り3FREEZEで釘付けにされたり、露伴のロックをかけられると吉良自身もロックされる、ナランチャのボムやアヴドゥルの炎の熱を延々追跡し続けることも。 とはいえ対抗手段を持たないキャラにはとことん脅威であり、特に閉所に立て籠もるキャラに対して強力なプレッシャーを与えられる。何の皮肉か吉良本人もその条件がマッチするキャラの一人。第一の爆弾同様に爆風にはスタン効果があるため、原作のようにシアハと両面攻撃を仕掛けても良い。というより、決定力を増すにはそれしかない。 威力が意外と低い(シアハを直接ぶつけると100、爆心地近くで600、遠くだとダメージが落ちる)のも難点。あくまで本体攻撃が本命。 「自動追尾」というのがゲーム的に難しいのか、地形に引っかかったりあさっての方向に進んで行ったりとプレイヤーの思惑を外れる挙動を行うこともしばしば。最弱ウルトの名をほしいままにしている 4部ラスボス。シーズン3から参戦。つくづく3に縁がある。 『吉良吉影』33歳独身。爆弾による待ち伏せと熱感知による負傷者狩りで序盤中盤はそつなくこなすが、今ひとつ終盤のULT合戦に劣る男。通常攻撃の射程と爆弾化で近距離タイプの相手は悪い奴じゃないんだが、これといった防御や移動スキルのない……射撃戦に弱い男さ。 通常スキルとパッシブスキルは初期状態から使用可能で、ULT開放がレベル4からなので比較的チップの比重が低め。ペア戦で必要チップが多い相方と組んだ時はチップを譲っても仕事ができる。 第一の爆弾でそれなりの制圧力を持ち、熱感知で盤面が把握しやすく、ウルトが緊急避難にも詰めにも使える、ヘイトが低いため集中砲火されることも少ない、ペア戦適性もそこそこ、と初心者でも扱いやすい要素が揃っている。 更にキャラ人気も高いためか、勝率に比べ使用率が安定して高い。 川尻浩作(吉良吉影)/キラークイーン ストレイ・キャット 通常攻撃:キラーラッシュ吉良吉影と一見似ているが非なる性能。射程距離はしゃがみ歩き8.5歩分でノーマルDIOとほぼ一緒、威力は330となっている。 スキル:空気弾爆弾化した空気弾を発射する。 発射された空気弾は視認不可能であり、視線を向けることで軌道を操作可能。 空気弾は相手に接触するか、任意のタイミングで起爆できる。空気弾が保たれる時間は10秒間で、撃ち出した後にキャンセルすることも可能。爆撃は中心と外周のダメージが異なり、中心部に近いと威力が高い。直撃させた時のダメージは600で、以降遠くになるたび300、150と威力が落ちていく模様。短時間のスタンも同時に与える。 原作通り、近距離だと任意のタイミングで起爆することが出来ない。ただし、直接ぶつけた場合は何故か近距離でも起爆可能。 空気弾を撃ち出す際には必ずキラークイーンを発現させるため、強制的にスタンドON状態になる。ダッシュができなくなるので注意。 直撃させることができれば遠隔攻撃としては火力が高め。ただし空気弾の速度はかなり遅く(ほとんどのキャラのダッシュに置いていかれるほど)、動き回る相手にぶつけるのは至難の業。消費精神力がかなり多いのが難点。 シーズン18のバランス調整アップデートで消費精神力が640→950に増加した為空気弾を当ててからのラッシュがほぼ不可能になった。は………速い…な…なんだ?この調整の速さは… アルティメットスキル:バイツァ・ダスト LV5解放、LV6で性能向上レベル5から使用可能。体力が0になると自動的に1回だけ発動。 体力は1000に、LV6の場合シールドも300まで回復した状態で復活する。 但し『時間停止中』『エリア外ダメージや水中ダメ―ジで体力が0になった時』『露伴のヘブンズ・ロックでスタンドを禁止されている時』には発動しない。 復活する際は、基本的に全プレイヤーの位置が8秒前にいた場所に巻き戻る。禁止エリアはバイツァ発動前のまま。8秒前の位置が禁止エリア内に該当する場合は、禁止エリアのギリギリの境目に戻る模様。「戻る→エリアダメージで何もできずに死亡」という事態は、最終盤以外は起こらないようだ。 バイツァ発動前の他プレイヤーの体力やシールド、ULT使用回数は発動後もそのままとなる。要はバイツァ前にULTを使っていた場合、発動で逆行しても使用済み扱いになる。さらに透視アイテムを含めた、各プレイヤーが得ているバフ・デバフ効果を強制的に全解除する。仗助がプッツンしていようが、ジョルノがレクイエムを発動して無敵になっていようが、バイツァ後には全部消えてしまう。 通常攻撃やスキルやULTで形成されていたダメージエリア(炎・ウイルス・法皇の結界・ヤドクカエルなど)も、きれいさっぱり消えてしまう。吉良の設置爆弾、露伴のピンクダークの少年も全て消える。 ペア戦で発動した際はダウン中のプレイヤーは敵含め、全て体力500で復活する。(再起不能のキャラは復活しない) 4部ラスボスの整形した姿。シーズン17から参戦。 吉良吉影のコンパチキャラ。 と言っても声以外全部異なるのでコンパチと呼ぶかはかなり微妙。 どちらかと言えば自衛を旨として生き残りを図る立ち回りとなるのは吉良と同じだが、そのためのプロセスはかなり異なる。「罠に嵌めるべく待つ」ことが得意な吉良と比較すると、川尻は「積極的に動く・相手を動かす」ことのほうが得意で、また違うタイプの攪乱と言える。 飛び道具かつ視認不可、スキルであるため割合気軽に撃てる空気弾がとにかく優秀。ガード対策、待ち伏せケア、強ポジ崩しなどとにかくできることが多い。『接近する相手への牽制』にも有効で、短射程は近づくことすら難しい。 一方弾速が遅いので逃げる相手や射撃キャラは苦手。通常ラッシュも吉良と比較すると射程距離が落ちており、攻めきれない状況は少なくない。330という威力のせいもあり、ダウンを取るまで多く攻撃する必要があるのも難点(*6)(*7)。 このゲーム初のリザレクション「バイツァ・ダスト」を搭載。 時間を巻き戻し、全てのダウン中のキャラを復活させる独特な性能を持ち、相手のウルトを浪費させた上で体力差で有利状況に持ち込む…と、厄介な性能をしている。 空気弾の万能さと体力有利を取れるウルトの強力さから使用率が非常に高く、実装直後の中間アプデにて空気弾のダメージが落とされる最速ナーフを受ける(直撃時800、以降離れるたび400、200→直撃時600、以降離れるたび300、150)。 が、この程度では誰も川尻を止められずソロ戦・ペア戦共に使用率・勝率1位というブッ飛んだ成績をはじき出してしまった。 そこでシーズン18ではバイツァ開放レベルが引き上げられ、蘇生時の体力も下げられた。さらに2024/04/17のアップデートでは空気弾の消費精神力が大きくなり(640 → 950に!)、1発撃つと回復するまで通常攻撃が出せなくなってしまった。 ペア戦では相方がダウン中でも発動させると即座に起こせる点は魅力的だが、せっかくダウンさせた敵を起こしてしまう、相方がウルトや透視使用中に発動させると強制解除 使用済み状態になってしまう…という難点もある。 そういった点を考慮し、「いつバイツァを発動させるか(いつまで持ち堪えるべきか)」をよく考える必要がある。 第5部登場キャラ ジョルノ・ジョバァーナ/ゴールド・エクスペリエンス 通常攻撃:無駄ラッシュ威力はそこそこで、射程距離も標準組同等。 攻撃回数が多く、精神力の回復が速く、攻撃の出が速く、スタンドON中の移動速度が速い、と微妙な差別化がなされている。 スキル:オーバー・グロウ LV2で性能向上足元に生やした木で身体を持ち上げて高所に移動する。木は3秒ほど持続するため、平地で時間を稼いだり、樹上から窓越しに建物の中を攻撃する使い方も。また屋上や電柱の上などで使えば近距離キャラは手も足も出ない。ちなみに木を攻撃されると消滅するが木へのダメージをはね返したりはしない。初期段階は耐久力が1と皆無だったがアプデで450と強化。 他の移動スキルと違い消費精神力が少ないのが大きなメリット。敵のいる高台に乗り込み、持ち前のインファイト力で安全圏から叩き落せる。 ペア戦では味方を木で持ち上げる事も可能。高所に強い味方に高台を取らせたり、蘇生した相方を高所に運んで安全を確保したりできる。 特殊スキル:パーツ・メーカーペア戦専用スキル。味方のHPを何度でも回復できる。仗助のと比べると、回復量はが少ない分治療時間が短い。ちょっとした隙に体力を持ち直すことができる。 アルティメットスキル:ゴールド・E・レクイエム LV4解放、LV6で回数増加一定時間、全ダメージ・状態異常を無効化する。発動前の隙が大きいものの、発動前に食らった状態異常も打ち消すという、原作での逆転の一手に相応しい凄まじいもの。時間停止や露伴のアルティメットスキルには後出しできないのはご愛嬌。なお時間停止は状態異常とは別扱いなので他のキャラ同様に動けなくなる。 発動前の隙が大きいため、前隙の少ないウルトには間に合わない。時止めを弾くのは難しい。 立ち入り禁止エリアのダメージも無効化されるため、最後のエリア縮小時にオーバーグロウで高所に避難⇒レクイエムを発動すると、相手はエリアダメージで何もできずに死ぬ。通称レクイエム耐久。 5部主人公。 ワープで横移動に優れる父親のDIOに対して、息子ジョルノはスキルのおかげで縦移動に優れており、市街地戦に強い。 ULTを除く攻撃性能はお世辞にも強いとは言えないが、他のキャラより足回りが良く逃げ性能の高いキャラになっている。 ヘイトが非常に高く自衛スキルもないため見つかると死ぬまで追い回されるが、最終盤まで逃げ切ることができれば無敵のレクイエムで相手を圧倒できる。隠密からのウルトで場を制圧するという、ラスサバのセオリーを体現したような初心者向けキャラ。 承太郎にはどちらもラッシュ性能で負けるうえにレクイエムをスキルで簡単に凌がれることもあり相性は最悪。 射程が長く縦移動のできる徐倫を皮切りに、壁貫通スキル持ちの多数実装、マップの大半が屋外の農場マップ追加とジョルノには逆境のシーズンが続いている・・・。 さすがに運営から問題視されたのか、シーズン16で「高所から飛び降りた際の着地硬直が1/5になる」という強化を受けた。誰が呼んだかジョルノ=ホライゾン。 更にシーズン18実装のマップ「コロッセオ」への適性が非常に高く、一躍脚光を浴びることに。 相方にスキルを使えるなどペア戦適性が高く見えるが、戦闘面では負担になりやすいことに注意。 ブローノ・ブチャラティ/スティッキィ・フィンガーズ 通常攻撃:ジップ・ラッシュジッパーで腕を伸ばして殴る。近接タイプの中では攻撃のリーチは最長で威力も270と長射程の中では高く(ポルナレフは250、徐倫は240である)、「通常攻撃がウルト」と言われるほど。拳だけ飛ばして攻撃する都合、攻撃判定の大きさは他の近接タイプに比べると小さいため、至近距離よりでやりあうよりも射程ギリギリで相手を寄せ付けない戦い方が強力。 スキル:ジッパー物体に対して使用した場合、潜行して身を隠すことができる。物体への潜行は精神力ゲージが尽きる、またはダメージを受けると強制的に弾き出される。 物体に潜行した場合は擬音が出ず、曲がる弾丸や透視カードでも見えなくなるため、隠密に最適。物体は車や木、岩など様々なものに使えるため、位置取りに困っても身を隠して体力を温存することができる。 壁や天井、あるいは階上の床に対して使用した場合、それらをすり抜けて移動できるジッパーを設置できる。これらのジッパー移動は相方もくぐり抜けれる。擬音が出ないのも長所で、出入口が罠で封鎖された建物にも軽々と侵入し攻撃を叩き込める。吉良や露伴にとっての天敵。 壁抜けジッパーは敵味方問わず誰でも使うことができる。相方の移動をサポートしたりできるほか、不用意につけると接近戦に強い敵が乗り込んでくることも… アルティメットスキル:スティッキィ・ダイブ LV3解放、LV5、LV6で回数増加地面にジッパーを付けて潜行、地中を無音で高速移動する。 潜航中はほぼ無敵のため乱戦相手のウルトをやり過ごすために使うのが鉄板。また無音裏取りとして奇襲にも使える。比較的低いレベルでも開放でき、最大3回も使うことができるため、序中盤でも不利と感じた時に使用しやすい。 タイミングはシビアだが時止めなどの大技さえもかわすことができる。 天がチョッピリだけ許してくれたのでペア戦ではダウン中にも使用可能。通常時よりも遅いものの迅速に移動できるため、味方の近くで浮上して蘇生したり、時間ギリギリであれば形見のチップを相方に渡すこともできる。 近距離スタンドとしてはトップの攻撃射程で中距離から制圧していくキャラクター。 開始直後からULTを除くすべての行動を取れる上通常攻撃の性能が非常に高いため、序盤の戦闘力が非常に高い。ウルトも回避系のためヘイトが低く、使用回数も多いため生き残りやすい。 だが火力は通常攻撃一本で賄うしかなく、スキルの走破力で射程が生きるポジションを確保したり、敵に無音の奇襲を仕掛けるなど盤面整理・立ち回りが重要となる。真価を発揮するには、かなりのエイム力が必要になってくる。 ジッパーによる壁の通り抜けで出入り口の待ち伏せを回避、移動をスムーズに行える、必要なチップ数が少ない、とペア戦の適性も高め。 グイード・ミスタ/セックス・ピストルズ 通常攻撃:狙撃リボルバーによる射撃。ホルホース同様にヘッドショット判定がある。全キャラ中唯一自前の武器による攻撃だが攻撃の仕様は他のキャラと同じで、リロード不要だが撃つ度に精神力ゲージを消費する。サイコガンか何か? ホルホースよりも腕利きなのか、視界内にさえ入っていれば射程は無限、ブレもなく、威力も高い。セミオート仕様でボタンを1回押すたびに一発発射するため、連打が速ければそれだけDPSが上がる。 スキル:ロデオ・ショット LV2解放一定時間、弾丸に乗ったピストルズ視点になって銃弾を操作する。もちろんヘッドショット判定もあり、威力も高め。索敵と攻撃を兼用でき、射線の通らない相手を攻撃できると利用価値は高いが、操作中は本体が隙だらけとなる。また相手は弾丸を攻撃で叩き落とすことができるため、警戒されていると決まり辛い。 ちなみに弾丸に対するダメージがミスタ本体にフィードバックされることはないが、3FREEZEやフーゴのウイルスなど一部デバフは本体にも反映される。 アルティメットスキル:ピストルズ・ストライク LV4解放、LV6で回数増加ロデオショットの強化版。同様に弾丸を遠隔操作し、敵にヒットするか任意発動でピストルズが銃弾を蹴りまくり、弾丸周辺の球状範囲内に継続ダメージを与える。当たればほぼ確殺の高い威力を誇る。 範囲ダメージのため天井や壁を貫通してダメージ判定を作ることができ、射線の通らない相手に致死量のダメージを与えることができる。 エイム力が問われる上級者向けキャラ。原作で似てる似てると言われていたホル・ホースに比べ、遠距離で戦うスナイパーキャラの性格が強い。 スペック上は強いのだが、いかんせんゲーセンのコントローラーでTPSとエースコンバットを強要される分操作難易度はべらぼうに高く、慣れるまではまずまともに戦えない。 射撃が良くも悪くもリボルバー拳銃の仕様を再現しているため、6発までしか連続で撃てず、弾幕で圧倒できるタイプではないのも難点。 牽制索敵セーフエリア確保などの戦術眼と、遠くのプレイヤーに的確にヘッショし、ロデオショットで的確に頭を射抜く腕前さえあれば、理論値最強、理論上は最強などと言われている。 使いこなせば強いことは開発もプレイヤーも分かっているため、勝率の低さの割に一向に強化が貰えない。 アプデでもスキルの攻撃判定微増加など使用感を向上する程度だったが、ロデオ・ショットとピストルズ・ストライクの耐久値が両方が250だったのが400と800と大幅に強化。 承太郎・仗助・ハイDIO以外は一撃で叩き落とせなくなり、ミスタ側はショットが迎撃されて無駄撃ちになる事が大幅に減少した。 後にウルトの火力も大幅に上がり、掠っただけでも結構な痛手になった。ド平地の農場マップ実装や競合のホル・ホースの火力が下げられたことも追い風。 ナランチャ・ギルガ/エアロスミス 通常攻撃:ボラボララッシュエアロスミスの機銃による射撃。一回の攻撃で両翼の機銃をそれぞれ1発ずつ撃つ。連射速度が凄まじく、きれいに当てれば敵は簡単に溶けていく。LV4で精神ゲージが20%伸びるため、さらに多く撃てるようになる。 ただし、機銃の当たり判定が右と左でそれぞれ別な上に発射速度があまりにも速いため、相手にどれだけダメージを与えたかが分かりにくい欠点もある。ナランチャの大雑把さがこんなところでも再現されていると言えなくもない。 また、大雑把なだけあり射撃精度が低く、射撃キャラの中では有効射程が短い。DPSを活かすためにもできるだけ近づいて攻撃したい。 スキル:CO2スキャン LV2解放スタンド周辺の敵を探知して光点として表示する。ただし発動すると敵からも見える独特のソナーエフェクトが発せられるため、こちらの位置も敵に探知されてしまう。 幸い遠隔操作中からでも使えるので、なるべく本体の位置がバレないようなところで発動するのが大事。 透視アイテムでは見えない透明化リゾットやジッパーで潜伏したブチャラティにも反応する。 ペア戦ではダウン中にも使用可能。クールタイムは通常時より伸びるものの、待ち伏せや漁夫の存在を相方に伝えることができる。 特殊スキル:遠隔操作スタンドを本体から分離して操作する。遠隔操作スタンドの中でもトップの移動速度を持っており、限られた操作時間のうちに非常に遠くまで行くことができる。 飛行機である都合、常に前進し続けるためバックができず、待ち伏せや精密攻撃は苦手。 遠隔中は原作通り、目元にレーダーが出現する。 アルティメットスキル:ボラーレ・ボム LV3解放、LV5、LV6で回数増加ホルマジオに撃ちこんだナパームボム。爆発のダメージは控えめだが、着弾地点に炎を残して継続ダメージを与える。 炎は10秒強継続するため、強ポジを抑えた敵を動かしたり、疑似的な安全地帯を敷くことができる。 爆発にはスタン判定があり、ウルトをキャンセルすることができる。終盤のウルト合戦にも対応しやすいため終盤のヘイトはそれなりに高い。 最大3発まで撃てる。3発を全部連打することで体力満タンの敵を確殺できる。 「炎」であるため、「熱」を探知し追いかける吉良のシアーハートアタックを誘導できる。 シーズン4から参戦。遠隔操作中はエースコンバットになる射撃キャラ。 DPSの高い機銃、スキルのCO2スキャンで精密な索敵が可能、ウルトのボムは汎用性が高い、と器用な性能。 遠隔操作は難易度が高いものの移動距離がべらぼうに長く、当たり判定も小さいため偵察・奇襲性能も高い。 反面、精神力の消耗が激しい割に回復が遅く、遠隔操作・射撃どちらにも精度が求められる、と上級者向け。 その器用さから戦績は安定しており、ペア戦はおろかソロ戦でも戦い抜くことができる射撃キャラ屈指の性能を誇る。 相方にもスキャン反応が共有でき、全レベルで開放要素があるためチップ配分が容易でペア戦適性も高い。 更に小柄なためか康一同様小さな窓を通過することができる。リトル・フィートにでも切られたんか ちなみに、実装イベント以降ナランチャが主役になったイベントは一度も開催されたことがない。露伴先生の高笑いが聞こえる… リゾット・ネエロ/メタリカ 通常攻撃:刃の生成メスを生成して射出する。ヘッドショット判定あり。ボタン長押しでチャージショットのように刃が増えていき、ボタンを離すと構えたメスを全て放つ。連射速度が遅いものの、精神力消費が少なく、チャージ無しでも威力200、フルチャージで威力1000と高火力。チャージ中は擬音がしないため奇襲にうってつけ。 スキル:砂鉄の迷彩透明化。発動中は精神力を消費するため、持続時間は最大25秒。相手プレイヤーの視界から完全に消える上に透視アイテムも通じないため、一度見失うとまず見つけられない。 擬音は通常通り発生するが、彼独自の仕様として足音の発生範囲が狭く、しゃがみ歩きのスピードが速いという特徴がある。『透明化→しゃがみ歩きで移動』をすれば、擬音も発生しないので正確な位置を掴むことは非常に困難。 ただし透明化中は攻撃できず、ダメージを受けると透明化は自動で解除される。発動前に数秒隙があるため、粘着されると再透明化は困難。 パッシブスキル:磁力の縫合HPが減った時、最大値の80%まで回復する自動回復。原作のホチキス縫合は非常に痛そうだったが、本作では吸血鬼並の治癒力を誇る。透明化中には発動しない他、相手にも回復のエフェクトが見える点には注意。 透明化中でも自動回復のカウントが進むため、「ダメージを受ける→透明化して安全圏へ移動→透明化を解いて回復」と動くと効率よく安全に回復できる。 アルティメットスキル:メタリカの侵入 LV3解放、LV6で回数増加近距離の単体攻撃で、相手に移動力低下とライフ減少のデバフを与える。足が遅くなっている内にメスでとどめを刺そう。 シールドを無視して体力を直接削ることができるのが特徴。仗助や億康のultなど防御力バフ効果も無視し、ガードも貫通するが、唯一GERには後出しで無効化される。 メスと異なり透明化から姿を現すことなく撃ち込むことができるのが最大のメリット。 原作の効果を再現しており、決まれば瀕死に追い込むことができる。が、ULT1発で相手を殺し切ることは難しく追撃が必要。また継続ダメージのため瞬間火力に乏しく、リゾットがダウンすると効果が解除されるため、状況によっては相手の最後っ屁が飛んでくる。 黄金の旋風、ASB、EoHなどのアクションゲー参戦に恵まれなかった暗殺チームのリーダーが遂に参戦。透明になって敵の隙をうかがい、高火力の奇襲を決めるキャラクターとなっている。 通常攻撃は連射が効かないため高いエイム力を問われる上に、アルティメットは短射程で即効性に欠けるなど、タイマンでの戦闘力は低めなのが厳しい。透明化のおかげで最終盤まで生き残るのは容易だが前述の通り正面対決の決定力に乏しいので、終盤までに他のプレイヤーの体力等をなるべく均等に削ぎ落として勝ち筋を作らないといけない…と、操作難易度はミスタとはまた別方面で難しい。 原作通りナランチャが天敵。CO2スキャンで位置を割り出される上、「滅茶苦茶撃ってみる」乱射が一発でも当たると透明化を剥がされてしまう。 実装当初は立ち回りの難しさ、アルティメットの性能などからソロとペアのどちらも使用率などは非常に低かったが、アプデでウルトの射程距離とダメージ強化と解放レベルが下がり、パッシブが初期段階から使用可能、ペアでは透明化時は相方にも視認可能と大幅な強化がされた。 更にシーズン14にて遮蔽物の少ない新マップ「農場」が登場。高い瞬間火力と透明化によるヘイト逃がしが環境に突き刺さり、リゾットにとってかなりやりやすい戦場となっている。 しかし農場でのあまりの強さ(≒理不尽さ)が問題視されたか、シーズン15のアップデートで彼だけ『メスの射程距離が一定以上超えると威力が半減される』仕様に変更(大体カイロの道路沿い建物3軒分)。 代わりに砂鉄の迷彩の精神消費ゲージが減り、最大25秒間も透明化持続が可能になった。 ディアボロ/キング・クリムゾン 通常攻撃:ラッシュ射程は近距離スタンドの標準値程度だが威力は高めの350。 スキル:時の消失(バニシング) LV2解放防御の構えを取る。構え中に前方から攻撃を受けるとそのダメージを無効化し一瞬だけ入力判定が発生、その際に倒したレバーの方向にワープをするというもの。精神力も5割ほど回復する。 敵の背後に回って攻撃したり、距離を離して逃げたりすることが可能だが、特筆すべきは一部のアルティメットスキルすら回避が可能なこと。「時が消し飛ぶ」を「ワープで逃げる、不意を突く」という形に落とし込んで再現されている。 欠点はガード系スキルの中で最も精神力消費の勢いが激しく、長い時間ガード時間を取れないこと。ほぼ2秒間でゲージが空になってガードが解けてしまう。敵の攻撃を読んでガードし、最適な場所へワープする必要がある。 このスキルによって一部キャラは全ての攻撃・スキルを防がれてしまうため、対面有利を取りやすい反面非常にヘイトが高い。 パッシブスキル:エピタフ LV3解放生存エリアが縮まり始めた際、残り15秒の時点で次の生存エリアをMAPに表示する。籠城が強いゲームなので、先回りできるメリットは絶大。このスキルにより高いペア戦適性を誇る。 ちなみにペア戦の相方には情報共有されない仕様で手動でピンを立てて伝える必要があったのだが、シーズン16のアップデートでついに相方にもエピタフを貸し与えて見えるようになった。 アルティメットスキル:クリムゾン・ディメンション LV5解放、LV6で性能向上時を消し飛ばす。難解な原作能力が再現されており、唯一無二な仕様。効果中、自分は攻撃不能になるが、当たり判定も無くなり攻撃を受けない(メタリカの侵入など状態異常は継続する)。生存エリア外ダメージも無効。 他プレイヤーは動きがスローになり、ディアボロと地形が一切見えなくなる(アニメ演出と同じく、景色が吹き飛び、星空のような暗闇にディアボロ以外のプレイヤーが浮かんでいるような視界になる)。攻撃はできるし当たり判定もあるため、他プレイヤー同士での戦闘は可能。 発動が早く、解除後の硬直もない。時止めの発動を見てから発動しても間に合う。さらに、効果時間内ならいつでも解除が可能。 ジョルノはゴールド・E・レクイエムを発動させることで、ディアボロの姿を捉えることができる。ただし攻撃は効かない。 時飛ばし中に時を止めることは可能。止まった時の中でディアボロは動けず当たり判定が復活するため、攻撃されるとダメージを受ける。ただし姿は見えないままなので、時止め側が攻撃するには位置を把握していないと困難。「時を止めを解除してからロードローラーを叩き落とす」ハイDIO様のウルトは当たらない。 時飛ばし中に時飛ばしはできない。ディアボロのULTはもちろんスキルも時飛ばしに含まれるため、ULT発動中は他のディアボロ全員がガードを使えなくなる。このため同キャラペアの相性は悪い。 簡単に言えば「一定時間透明&無敵化」と攻撃力こそないものの高い汎用性を持つアルティメットスキル。終盤のウルト合戦を無傷でやり過ごす他、原作のブチャラティ戦よろしく『時飛ばし中に接近し、背後に回って解除後に仕留める』という使い方が鉄板。発動時は地形もエリア外ゾーンも見えなくなるので、生存エリアへの移動を遅らせて自滅させる戦術もある。相方を蘇生することも可能。 攻めにも逃げにも使えるが、何をするかはしっかり考えておく必要はある。1回しか使えない上にド派手なエフェクトが全プレイヤーに出てしまうため、「どこかにultを使い切ったディアボロがいるな」というのがバレバレになるのも難点。 5部ラスボスがシーズン9で満を持しての参戦。原作の慎重さが、生存に特化したスキル構成で再現されている。 「時の消失」で殆どのキャラに対面有利を取れる上にエピタフもあるため生存力は高めで、ウルトがあれば安置勝ちも狙うことができる、とスペック的にはかなり強力。 だが、逆に言えばスキルを使いこなせなければ実力を発揮できない。時の消失がレベル2、エピタフがレベル3で解放のため、最低でもチップ2枚は取得しないと真価が発揮できないのも辛い。通常攻撃の威力が350というのも微妙。 「時の消失」は確かに強力なのだが『ガードに成功した時は必ずワープしなければならない』というのが欠点にもなり、「狭い場所でポジションをキープして待つ」ような使い方はできない。ガードの持続時間も短いので、高い練度と判断力が求められる。 ウルトの「クリムゾン・ディメンション」は様々な状況に対応できるが、1回しか使えない上に劣勢をひっくり返す爆発力はない。 原作さながらの慎重な立ち回りが必要で、プレイヤーの力量に依存した上級者向けキャラ。 上級者プレイヤーが使いこなしたことにより実装直後は絶頂を極めたものの、その後の下方修正やtier1に時止め勢が跋扈する環境により頂点はだいぶ遠のいてしまった… さすがに厳しいと判断されたのかシーズン17アプデでバニシングの精神力回復量が増加。ガード後の手数や持続時間が伸び、生存力・対面力が強化された。 パンナコッタ・フーゴ/パープルヘイズ 特殊仕様:ウイルス各種攻撃でカプセルを消費し、触れたキャラクターを「感染状態」にするウイルスをばら撒く。感染はシールドや防御力アップを無視して体力を直接削るデバフで、3秒かけて200ダメージを与える。感染中に再びウイルスに触れた場合、感染終了までのカウントがリセットされる。 シールドを無視して体力を減らすため、安置耐久しにくくすることができるのは大きな長所。 原作設定通り、フーゴ自身もウイルスに感染してしまうという弱点がある。感染エリアで倒れた相手のチップをいち早く拾いに行かなくてはならない時、敵が肉薄してきた時などは感染を覚悟する必要がある。 ペア戦の味方はウイルスに感染しない。これによりペア戦ではウイルスが「パートナーのみ侵入できる煙幕」として機能し、有利ポジションやチップの確保を援護する使い方もできる。 ウイルスカプセルは最大6個まで保持でき、使用後は2.5秒につき1個回復する。 通常攻撃:パープル・ラッシュ威力300の通常攻撃で、射程は吉良より僅かに短い程度。カプセルを持っている状態では着弾時に小範囲にウイルスが飛散し感染状態を与え、ウイルスのダメージと合計して単発火力がハイDIOを超える500ダメージになる。 しかし壁や地形を殴ってもカプセルは割れるため、牽制のつもりが事故ってカプセル無駄遣い、酷い時には感染自爆というミスが往々にして発生する。 攻撃をガードされた場合でもカプセルは割れ、感染状態を与える。せっ、せっかくこいつの拳をガードできたのに…!なおボスの時飛ばしにはやはり効かない。 スキル:キラー・ヘイズ LV2解放カプセルを投擲し、着弾地点に中範囲の感染エリアを形成する。感染エリアの持続時間は通常攻撃よりも伸びており約3秒程度。拡がったウイルスは建物をも貫通するため、壁際や上階に隠れている相手にも効果がある。ちなみに割れる前のカプセル本体にも50ダメージの当たり判定があり、ポルナレフやボス相手に直撃を狙うとガードで捌かれることも。 『ウイルスは日光で急激に殺菌される』という原作設定を尊重しており、夜のカイロステージではウイルス拡散範囲の持続が1秒ほど長くなる。 投擲軌道が山なりなので射程が短く(最大でもブチャラティの通常攻撃、ジップ・ラッシュとほぼ同じぐらい)弾速も遅いので直撃させにくいのが難点。だが慣れれば屋根上や部屋の奥のような射線が通らない位置を爆撃できる。 アルティメットスキル:「どう猛」なる本性 LV4解放、LV6で回数増加自己強化。通常攻撃のスパン短縮、精神力・カプセルの回復時間短縮、ウイルスの範囲拡大、移動速度がアップ、常にスタンドON状態となる。 仗助や億泰のULTに似ているが、こちらはスタンドの本性を解放するという仕様上、露伴先生のヘブンズロックで封殺される。 効果時間が8秒間と割合長め。その代わり仗助や億泰の自己強化と違い防御性能の強化はないため、相手の攻撃を外させながら攻撃していかないとあっさり返り討ちに逢う。追い詰められた時の逆転の一手としては頼りなく、ここぞというときに先制で発動して仕掛けていくスキルである。 シーズン15より参戦。シールドを貫通するウイルスを撒き散らして場を掻き乱す、攪乱タイプのキャラクター。 素殴りの高火力とカプセル投擲による中距離の牽制能力が高く、ウイルスで敵の動きを制限し場をコントロールし得るポテンシャルを持つ。 一方、防御能力なし、移動能力なし、逃走を補助する能力なしの攻撃特化構成にもかかわらず、各種攻撃は瞬間火力に乏しい上に自爆リスクもあり決定力は低い。 万全な状態での1on1では多くのキャラに対面不利であるため、戦況が収束し切る前に周囲を削り、最後の決定力不足を補う立ち回りが必要になってくる。決定力の低さは相手も分かっているので、他のキャラに優先してヘイトが向くのが不幸中の幸い。 初期実装時は射程の短さからほとんどのキャラに対面不利だったため、シーズン16では通常攻撃の射程距離が16.7%も増加され、カプセルの回復速度も0.5秒短くなった。 これにより近接キャラのほとんどに射程有利、ダメージ効率有利を取ることができるようになり、カプセル投げという中距離ウェポンも相まって中盤の脅威という立ち位置に。 + 実装前の小噺 「なんでラストサバイバーに俺が実装されてねぇのに…呼ばれているんだよ!!イベントによぉ!!全員、ブッ倒してやる!!!!」 2023年1月末に開催された、ジョジョ声優を招いたプレイ配信イベント「声優ラストサバイバー」。イベントの予告PVではフーゴの担当声優である榎木淳弥氏が上記挨拶をぶちかましたこともあって、プレイヤーの多くが来たるシーズン14(2023年3月~)のフーゴ参戦を予測した……が。 「シーズン14、ナルシソ・アナスイ参戦ッ!!!」 その一か月後に実装が発表されたのはまさかのアナスイ。何かと不遇なフーゴ伝説にまた新たなエピソードが加わる結果となった。 第6部登場キャラ 空条徐倫/ストーン・フリー 通常攻撃:ストーン・オララッシュブチャラティに似た、腕を糸状にしてリーチを伸ばしたパンチ。リーチに優れる分、命中判定の大きさや火力は控えめ。ブチャラティと比較すると攻撃力も射程も負けているが、レベルを上げて精神力をUP(LV2、LV3でそれがれ10%上がる)させれば1~2発多く撃てる。アプデでラッシュの仕様が変更されて相手にヒットしやすくなり、火力が上がった。 スキル:ストーン・フック壁や床などに糸化した腕を伸ばし、そこを起点に大ジャンプする。いわゆるワイヤー移動というやつである。これにより縦横無尽に高い機動力を誇り、走るより速く移動でき、他キャラが移動できないような高所を確保することも可。そこからラッシュを撃ち下ろすこともでき、徐倫の鉄板の立ち回りとなる。 逃走、奇襲、アイテム確保など徐倫の立ち回りの要になるスキルだが、隙もありワイヤー移動の挙動に慣れが必要。またフックを狙った位置に引っ掛けるエイム力が必要になる。自分しか移動できないのでペア戦では味方を置き去りにしがちなのも地味に難点。 2024/01/17のアップデートにて、フックの射程距離が20%伸び、より遠くから引っかけて大胆な移動ができるようになった。 アルティメットスキル:ストリング・ジェイル LV4解放、LV6で回数増加糸でできた網を投げつけ相手をスタンさせる。攻撃範囲内なら複数の相手をスタンさせられる他、スタンのためアルティメットスキルの発動を中断させることもできる。更にガードを無視して拘束できるためガード持ちにも有効。 拘束してからのフルパンで大抵の敵は倒しきれるもの、ジェイル自体の当たり判定が独特でかなりの慣れが必要。 第6部の主人公がシーズン10より参戦。本ゲーム初の6部出身キャラであり、初の女性キャラである。 機動力を生かして動き回り盤面を整える中級者向けキャラクター。スキル自体はいずれも強力だがエイム力が問われる上に、近距離タイプでは最底値となる火力の低さが欠点。 アプデでストーン・フックがレベル1から使用できるようになったほか、アルティメットの拘束時間が延長されて殆どの敵を倒しきれるようになり、更に平地の多い農場の実装もあり、環境に適した強力なキャラクターとなった。 ウェザー・リポート/ウェザー・リポート 通常攻撃:ラッシュ射程距離はフーゴより若干短く(*8)、威力は近接系の中では低め。性能は並以下なので、後述のヘビー・レインでデバフを与えて有利に戦えるようになってから攻めたい。 スキル ヘビー・レイン LV2で性能向上障害物を貫通して飛ぶ小型の雲を投げつける。ダメージは微々たるものだが、命中した相手に集中豪雨という視界不良・移動速度低下・雨音の擬音を発し続けるバッドステータスを与える。集中豪雨は3段階まで重ねがけでき、最大だと画面端が雲でほとんど見えなくなる。 判定が小さく弾速も遅いものの、障害物越しに長射程を攻撃できるため牽制として非常に優秀。雨音の擬音で索敵し、移動速度低下のデバフにより距離を詰め、近接スタンドとしては一回り長めの射程で攻撃と、ウェザーの攻めの起点となる。 相手が『クラウド・バリア』を装着していた場合、1発ですべて剥がした上でダメージを与えられる。 パッシブスキル:クラウド・バリアスタンドオンの状態になると自動で雲のバリアを生成し、追加のシールドを得る。またペア戦では付近の味方に雲のバリアを付与できる。これは獲得しているシールドとは完全に別物扱いとなるため、1000以上のシールド数値を持つことが可能。 ダメージを受けるとその分消えてしまうが、何度でも生成可能。射撃一発分は相殺できる上、近接同士の殴り合いでも確定数が増えるため安定感は抜群。 バリアを纏うと屋外・屋内を問わず真っ白に光って見える。その上壁を貫通して表示されることがあり隠密はしづらくなる。 アルティメットスキル ヤドクカエル LV4解放、LV6で回数増加上空からヤドクカエルを降らせて、触れるとダメージを与え続ける猛毒エリアを10秒強形成する。平地での制圧力は凄まじく、相手の移動範囲を大きく狭め、雨宿り場所を求めた敵同士を衝突させられるととにかく強力。おまけになぜか2回も使える。 ウェザー自身やペア相手には影響がないため、猛毒エリアの中を動くことも可能。ただし屋内・空中では当たらないという弱点がある(*9)。 カエル自体はスタンドではないためウェザーが再起不能になっても残る。ウェザーを倒したもののカエルが残って大混乱を引き起こしていく地獄絵図は珍しくない。 シーズン12の参戦キャラ。壁を貫通するデバフ攻撃と平地制圧力の高いULTで戦場を支配する攪乱キャラ。ラスサバ初の「壁を貫通してダメージを与える通常スキル」を持ったキャラである。 建物内に潜んでいる相手をヘビー・レインで移動を強制する動きが強力で、隠密が定石だった本ゲームの環境は彼の登場以降大きく変貌した。近接・遠隔操作キャラ受難の時代の始まりである。 ウルトの制圧力も凄まじく、室内にいても壁に触れているとダメージを受けてしまうため近接は家に引きこもるしかなく、長射程キャラも屋外を抑えることができなくなる。 あまりにも暴れ過ぎラスサバ離れを引き起こしたため、デバフ効果、スキル、レベル、ウルト、通常攻撃と全てが大幅な弱体化。流石にソロ戦勝率こそ落ちたもののペア戦適性の高さは以前として健在。 ここまでしてやっと大人しくなったかと思いきや、シーズン18でウェザーに適性の高いコロッセオが実装、更なる大暴れの予感…。 空条承太郎(ストーンオーシャンVer.)/星の白金(スタープラチナ) 通常攻撃:オララッシュ3部承太郎より射程アップ、威力ダウン。射程アップは大きく、ブロッキングなしでも半数近い近接キャラに有利を取ることができる。ブロッキング、観察眼と組み合わせれば3部承太郎よりも終盤以外での殴り合いはむしろ強い。 威力が下がっているのはかなり痛く、ガードを一度失敗しただけで窮地に陥ることも。 スキル:ブロッキングラッシュ LV2解放3部承太郎より持続時間アップ、防御成功時の精神力回復量ダウン。 ガードを長く張れることから、タンク役としては更に強力になった。一方、手数と火力が下がることから爆発力は劣る。 パッシブスキル:注意深き観察眼敵本体に攻撃をヒットさせる度、敵の頭上に残り体力を数秒間表示する。この体力表示は障害物越しに視認できるため物陰に隠れた敵の動向を把握できるほか、ペア戦では味方と情報共有できるなど、非常に強力。 シーズン18のバランス調整アップデートで持続時間が1.5秒伸び、有用性がさらに上がった。老眼解消 アルティメットスキル:スタープラチナ・ザ・ワールド LV4解放、LV6で回数増加1マッチでの最大使用回数が2回にアップ。ただし発動に精神力を消費するようになったため火力は減少。さらに停止時間は1.75秒で固定(最大レベルのDIOより短い)。 時止めを一度しか使えないキャラに時止め返しをし、時止めを浪費させることができる。 シーズン13から参戦した、3部承太郎のコンパチキャラ。通称「6太郎」。 3部承太郎に比べ「攻撃面はマイルドになったが、防御性能が高い」性能に調整されており、強力なパッシブで戦況を把握しつつ2回の時止めで柔軟に対応できるのが強み。火力でゴリ押す3太郎、盤面支配で読み切る6太郎といった具合で、使用感はかなり違う。 そのせいか、実装シーズンの勝率ランキングではシルバーランク帯では使用率勝率ともに低く、ゴールドランク帯では使用率勝率ともに高いというまさに玄人向けキャラと言わんばかりの統計を叩き出した。 が、シーズン16のアップデートで強みの射程距離が短くなり、更にガー不攻撃をメインに持つキャラが多数増えたことで厳しい戦いを強いられるようになった。 ナルシソ・アナスイ/ダイバー・ダウン 通常攻撃:ラッシュ威力は低いが射程は他の近接キャラより長め。原作では射程Eなのに。 発生が速いため、射程や位置取りを活かして差し込んでいくのが強い。 スキル:ダイバー・シュート LV2解放通常攻撃よりもリーチと威力に優れる蹴りで、壁や障害物のみならず承太郎やポルナレフのガードも貫通してダメージを与える。 前隙が大きく連打が効かない。また同じガードモーションとはいえディアボロの時飛ばしには無力化される。 特殊スキル:ウォール・クライム壁に潜行したダイバー・ダウンに掴まり、壁を登る。壁沿いでなければ高所に登ることができず精神力消費も大きいが、ジョルノや徐倫などの縦移動スキルと比較して擬音は発生しないのが大きな利点。 精神力消費が大きい上に回復も遅いので、敵陣へ切り込むには向いていない。あくまで無音を活かしたポジション取りに利用することになる。 アルティメットスキル:アサルト・ダイブ LV4解放、LV6で回数増加自身のスタンドを地面に潜行させ、任意の場所に攻撃範囲を設定し地面からラッシュを叩き込む。射程Eとは。 奇襲で決まれば相手は何が起こったか理解するまでもなくバラバラとなるが、攻撃範囲が狭いため動いている相手には基本的にフルヒットせず、「地面に潜行」という特性上地続きでない高所には当たらない。攻撃範囲を設定している間アナスイ本体は足を止めて無防備になってしまうため、周囲の安全を確保できていない状況では発動音を見てから本体を狙われるリスクもある。 なお地中から殴るという、ブチャラティのULT「スティッキィ・ダイブ」にも当たりそうな絵面のULTだが、残念ながらヒットしない。 シーズン14から参戦。先に登場したウェザー・リポートの対となるような「屋内戦において強いキャラ」となっている。 射程長めの通常攻撃・地形貫通スキル・建物の位置取りの自由度、遠隔操作から即死級の火力を出すULTにより市街戦では殆どの相手に有利を取ることができる。 だが精神力の回復が遅いため継戦能力は低く、牽制技として優秀なダイバーシュートも不用意に振ると攻撃後の隙に攻め込まれてしまう。精神力消費の激しいスキルが多いため、射程管理・精神力管理が重要。 また平地での戦闘や最終盤のULT合戦には弱く、勝ち残るには慎重な立ち回りが必要となる。ULTを温存して抱えておくメリットが少ないため、苦手な相手は早めに暗殺しておきたい。 『同時実装の農場マップへの適性の低さ』から、実装初期から少し経つ間に使用率が凄まじく下がってしまった不憫なキャラ。 アップデートでULTにスタン効果追加、カメラ位置改善、ペア戦で相方も視認可能、更にシーズン17でスタンド発生速度アップ、ウォール・クライムの消費精神力減少と更なる強化。 更に縦に広く障害物の多いコロッセオの実装もあり、環境に噛み合ったキャラとして評価が見直されている。 追記、修正はラストサバイバーになってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 漫画のネタのために参戦した模様の漫画家←本当にこの人漫画のためならなんでもやるなあ…(プッツン仗助に殴られたあとも漫画のネタを残そうとする姿を見たときの康一くんの気分) -- 名無しさん (2022-01-17 15 18 33) DIO様の時止めがだんだん短くなっていく件 -- 名無しさん (2022-01-17 15 19 41) 項目名のカッコ書きいらんでしょ。見栄えがあんまりよくないし、普通に正式名称だけでなんのことかわかるし。 -- 名無しさん (2022-01-17 16 10 32) 有名なのか知らないけど、他のゲームのタイトルだけあげられても、このゲームがどういうゲームなのかが全く解らないんだが。 -- 名無しさん (2022-01-17 17 31 46) ↑は「ゲームシステム」の話ね。 -- 名無しさん (2022-01-17 17 32 57) 老ジョセフ参戦する時中の人どうなるんだろ... -- 名無しさん (2022-01-17 19 11 45) ↑アーカイブ音声でなんとかするしか -- 名無しさん (2022-01-17 19 28 53) ↑,↑*2 それかASBみたいに杉田に頑張ってもらうか -- 名無しさん (2022-01-17 19 42 09) ↑3 代役の可能性もある -- 名無しさん (2022-01-17 20 44 47) 第6部の参戦も時間の問題だな -- 名無しさん (2022-01-17 21 57 13) 第6部は能力が特殊なものが多いから、どう落とし込むか難しそう。徐倫からして承太郎と花京院の能力との差別化(どっちの能力の中間をとった結果に下位交換になったりと)むずかしそう -- 名無しさん (2022-01-17 22 00 09) 徐倫・エルメェス・アナスイ・FFあたりは一応シンプルな能力だからできそうだけど敵側は結構癖が強い -- 名無しさん (2022-01-17 22 06 03) ボスのプッチ神父とかどうするのだろう、NEW神父にいたっては世界一周させるのか -- 名無しさん (2022-01-17 22 08 44) リゾットみたいにASB・EOHに出てなかった人ももっと出て欲しいな -- 名無しさん (2022-01-18 00 38 15) それこそアバッキオに出てもらいたいな…ASB,EOH同様調整が難しいだろうけど… -- 名無しさん (2022-01-18 06 47 58) アーケードゲームだと音で敵の位置探すのが大変という問題を擬音で解決してるのが原作活かしててえらいんだ -- 名無しさん (2022-01-18 09 51 25) そして今では2.5秒とだんだん短くしか時を止めていられん… 草 -- 名無しさん (2022-01-18 10 00 01) ディアボロはレクイエムもそうだけどオーバーグロウで高所に行かれたら死角からの攻撃戦法が取れないのでそっちの面でもメタってる -- 名無しさん (2022-01-18 12 42 33) ↑2「できて当然と思う事ですじゃ!」「できん…」(効果時間減少) -- 名無しさん (2022-01-18 14 38 57) 6部の敵で出せそうなのはジョンガリAとウエストウッド看守とリキエルかな・・・微妙 -- 名無しさん (2022-01-18 15 17 12) 緑色の赤ちゃんをステージギミックにでもしよう! -- 名無しさん (2022-01-18 15 21 44) 家庭用で出せばジョジョゲー久しぶりの良作になりそうなのにな -- 名無しさん (2022-01-19 07 18 14) 原作再現度は高いしゲーム的にもしっかり作り込まれているのはわかるが、誰がプレイしているのかよくわからないゲーム -- 名無しさん (2022-01-19 10 28 09) 稼働までが長かったのと時勢のせいか話題をあまり聞かない惜しいゲーム・・・ -- 名無しさん (2022-01-19 22 09 07) こんなゲーム出てたのか…もっとアンテナ張っときゃ良かった -- 名無しさん (2022-01-21 00 44 28) アブドゥル、第3部ジョセフ(声は杉田氏?)、ヴァニラ、形兆、音石、チョコラータのこれらは出てほしい -- 名無しさん (2022-01-29 22 06 14) ↑チョコラータはゲームバランス崩壊してしまうだろ -- 名無しさん (2022-01-29 22 16 19) 徐倫参戦ッ! -- 名無しさん (2022-02-22 08 47 03) タッグ戦のジョルノ滅茶苦茶強化されたな 味方にもオーバーグロウ使えるようになってる -- 名無しさん (2022-04-16 08 58 17) 徐倫自分が使って強さを実感できないけど、無条件で上を取られるのはかなりのストレス -- 名無しさん (2022-04-25 20 39 25) 多芸なウェザーが参戦したら絶対面白い 雲で探知とかサブリミナルカタツムリ大量発生で相手を鈍足にとか -- 名無しさん (2022-05-14 02 26 28) キャラ追加も気になるけど、そろそろ新ステージ来ないかな -- 名無しさん (2022-06-01 18 51 53) ナポリ、刑務所、エジプトDIOの館迷宮版、ステージ言ってもあんまりないぞ… -- 名無しさん (2022-06-01 18 54 34) ↑なんか知らないあいだに増えてる -- 名無しさん (2022-06-21 21 15 26) ウェザー参戦! -- 名無しさん (2022-08-31 09 33 20) 家庭用出たら手を出すかなぁと思って気づけばもう3年近くか… -- 名無しさん (2022-09-09 10 24 18) 6部承太郎おるやんけ! -- 名無しさん (2022-12-16 17 57 47) フーゴ参戦! -- 名無しさん (2023-02-24 13 52 02) ↑DBDみたいな能力になりそうやね -- 名無しさん (2023-02-24 13 58 42) フーゴ実装してないのにフーゴの声優さんイベントで呼んで、イベント内でフーゴ参戦告知して、3月8日アナスイ実装ってどういうこと?声優イベントで一体何があった気になる… -- 名無しさん (2023-02-25 23 02 22) フーゴの前にアナスイ来たな -- 名無しさん (2023-02-26 13 27 41) アニメに合わせてアナスイ優先したんだろうってのは分かるけど… -- 名無しさん (2023-03-10 13 13 19) なんだこの新マップ「農場」は…立ち回りが全然違ってくるぞ -- 名無しさん (2023-04-02 10 26 53) エルメェスは何故でないのか・・・ -- 名無しさん (2023-04-02 14 53 10) 第五部のマップはローマになるかヴェネツィアになるかナポリになるか・・・楽しみだな -- 名無しさん (2023-05-04 11 21 22) フーゴ遂に6月7日参戦! -- 名無しさん (2023-06-01 12 20 04) 名無しさん (2022-01-17 17 31 46)さん 「ジョジョの奇妙な冒険エクストリームバーサス」で説明できると思います -- 名無しさん (2023-09-13 22 05 18) 言うほどエクバではない。ていうか、仮にエクバに似ててもその人が知らなかったら伝わらないんだから、無理に別ゲーで例えることない -- 名無しさん (2023-09-14 07 25 24) 狙撃キャラとして輝くポルポルくん -- 名無しさん (2023-09-14 10 57 22) 遊んでみたいけど、地元のゲーセンでは稼働してないという悲しみ。PCばんとか出してくれないかなぁ -- 名無しさん (2023-12-13 13 12 36) 動画が貼られてあるけどアウトなのでは? -- 名無しさん (2023-12-14 12 27 25) 動画消しました -- 名無しさん (2024-03-01 02 31 55) IDマッチの相方ってどうやって探すの? -- 名無しさん (2024-04-03 20 57 16) 名前 コメント
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大柳賢(ジョジョの奇妙な冒険(スタンド使い)) ジョジョファンでも名前だと「だれ?」となるであろうキャラ。 しかし「ジャンケン小僧」と言えばだいたい分かる有名人。 ぜひ岸部露伴は動かないのスタッフで実写化してほしい。 性能的には小学生かつ非戦闘キャラらしい低さ。 軽い一発で再起不能にできる程度だ。 特徴であるジャンケンは攻撃から『勝ち』『あいこ』『負け』に分岐。 勝ちでは威力1600に魔吸奪無浸感属性とかなり高性能な武装になるが、 『あいこ』では何も起こらず、『負け』では失L2でHPが減少してしまうと かなりピーキーに仕上がっている。 しかし気力が上がると性能が変化。 普通のジャンケンと同じくそれぞれ1/3の確率で分岐だが、気力110から強化。 気力130ではなんとジャンケンの勝率100%になり、超回避Lv5まで発動する。 まあ、かなり厳しい道のりなのだが。 敵として出る場合は、超強化でもされていない限りは微妙。 気力が上がっていても必中で軽くのしてしまえる。 気力130以上で先手を取られるのだけは注意しよう。 味方としては幸運挑発ひらめきと良SPも多く使えなくはない。 気力を130以上にできればこの手のサブキャラとしては優秀だ。 Lv34と遅いが気迫も覚えるので、好きでこのキャラを使うぐらい愛があるなら 育てる見返りはほどほどにある。 アイテムは半端な耐久補助は気休めにもならないので、 第一に気力を上げる手段を確保し、射程延長もあればベター。
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第一部 ジョナサン・ジョースター -その青春- 19世紀末イギリスの貴族ジョースター卿は、命の恩人の息子ディオを養子とし、惜しみない援助を与えた。 だが、激しい上昇志向をもつディオは、卿の本当の息子で、同い年のジョナサンを押しのけ財産をのっとろうと計画。 二人の大学卒業直前、実行に移す。 卿に毒を持ったのだ。 父親の病気はディオの仕業と気づいたジョジョは、証拠と解毒剤を探しにロンドンの喰屍鬼街へ赴く。 追い詰められたディオは、古美術品の石の仮面を使って、ジョジョを殺そうと決意する。 第二部 ジョセフ・ジョースター -その誇り高き血統- アメリカ、ニューヨーク。 ジョナサンの孫、ジョセフは、祖母、エリナジョースターとともにジョナサンの旧友、スピードワゴンの招きでイギリスから引越ししてきた。 そんな時「スピードワゴンが殺された」とのニュースが、飛び込んできた…!! 第三部 空条承太郎 -未来への遺産- 現代の日本。 ジョセフの孫、空条承太郎は、高校生である。 悪霊付きと思われていた彼の特殊な能力は「幽波紋(スタンド)」と呼ばれる超能力であった。 その悪影響により倒れた母、ホリィを救うため、そして、その元凶、悪の化身、ディオを倒すためにディオのいるエジプトに向かったジョジョ達だが…。 第四部 東方仗助-ロマンホラー! -深紅の秘伝説- 1999年の日本。 平凡な地方都市、S市杜王町に承太郎は、やって来た。 杜王町に住む承太郎の叔父、東方仗助に会うためだ。 そして仗助もまた、スタンドを持っていた。 恐るべき事に杜王町にはディオのスタンド能力を引き出した「弓と矢」を使い、悪のスタンド使いをどんどん増やしている人間がいたのだった!! 第五部 ジョルノ・ジョバァーナ -黄金なる遺産- 2001年のイタリア。 広瀬康一がであった少年、ジョルノ・ジョバァーナはディオの息子だった。 ジョルノにはギャングになって、逆に街を浄化するという夢があった!! 第六部 空条徐倫-『石作りの海』 2011年のアメリカ。 空条徐倫は恋人、ロメオとドライブ中に人を撥ねてしまう。 悪徳弁護士とロメオに陥れられた徐倫に刑期15年の判決が下った。 州立グリーン・ドルフィン・ストリート刑務所に収監された徐倫だったが、すでに離婚している父親、承太郎から託されたペンダントを手にした時から、不思議な力が発動し始めていた…。 かくして囚人番号、FE40536として徐倫の監獄暮らしが始まった。 驚いたことに同室の女囚、グェスは徐倫が投げ捨てたペンダントを持っていた。 グェスのスタンド能力、「グーグー・ドールズ」で体を小さくされ、脱獄の下調べをやらされていた徐倫に凶悪な「グーグー・ドールズ」の本体が迫る! しかし、その時、ついに徐倫のスタンドが目覚めた! スティール・ボール・ラン 「スティール・ボール・ラン」レースとは太平洋「サンディエゴ」ビーチをスタートしゴールを「ニューヨーク」とする人類史上初の乗馬による北米大陸横断レースである! 総距離約6,000km優勝賞金5千万ドル!!(60憶円) 世界各国から屈強の冒険者達が集い、その数は3600人を超えていた!
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登録日:2012/09/27 Thu 19 41 58 更新日:2024/02/13 Tue 15 54 42NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 16年春アニメ 4部 Crazy Noisy Bizarre Town Great Days M県S市 TBS chase この俺の髪型がサザエさんみてェーだとォ!? アニメ アニメ化 コメント欄ログ化項目 ジョジョ ジョジョの奇妙な冒険 スタンド スタンド使いはスタンド使い同士で惹かれあう ダイヤモンドは砕けない ワーナー・ブラザース 三池崇史 吉良吉影 名作 実写化 実写映画化 小林靖子 山﨑賢人 杜王町 東宝 東方仗助 漫画 神木隆之介 荒木飛呂彦 週刊少年ジャンプ 集英社 黄金の精神 一九九九年もはや3か月がすぎた ぼくの名まえは―― (ま―…おぼえてもらう必要はないですけど) 広瀬康一15さい… ぼくの場合は… 受験の合格とこれから通う 新しい学校への期待と不安で 頭がいっぱいの3ヶ月だった ……2人の奇妙な男に出会うまでは… 【概要】 荒木飛呂彦の連載しているロマンホラー漫画の金字塔「ジョジョの奇妙な冒険」の第4部。 第3部に引き続き『スタンド』が物語のメインとなる。 その第3部の終盤には、『世界』を筆頭に強力な能力を持つスタンドが多く登場したが、 続く第4部は「人間の弱さ」をテーマにし、強力な能力を持つスタンドを極力登場させず、 それに伴って、スタンド使い同士の戦いも、単なる力比べではなく頭脳戦をメインとすることで、 バトルを中心とした少年漫画が陥りがちな「パワーインフレ」を回避している。 主人公・仗助のスタンドが「最も強い」ではなく「最も優しい」能力であることからもそのテーマが窺い知れる。 しかし、連載当時は「3部に比べて敵が弱くなった」という読者からの批判も少なくなかったという。 物語の舞台も、世界の国々を旅する壮大なスケールの冒険譚が描かれた第3部から一転し、 主人公たちが住む架空の町である「杜王町」のみとなっている。(以後の部でも、国を跨いでの移動は行われなくなった) そのため平凡な日常の描写やギャグシーンも多く、全シリーズを通して最も明るい雰囲気の作品。 しかしその一方で、平和な町・日常の影で犠牲者を手に掛ける猟奇的な殺人鬼が登場したり、 特定の場所に足を踏み入れた者に襲い掛かる怪奇現象など、 「日常に潜む恐怖」という荒木氏の得意とするホラー要素もしっかりと取り入れられている。 そのため明るめな雰囲気とは裏腹にグロテスクな描写も多い。 また、殆どの登場人物の性格に二面性があるのも特徴の一つ。 【アニメ版】 2015年10月24日にTVアニメ化が発表。 そして2016年4月から12月までの3クールの間、放送された。全39話。 過去のアニメシリーズのように、原作を補完するオリジナルシーンが挿入・変更されている。 例を挙げると、まず吉良の初登場エピソードである「吉良吉影は静かに暮らしたい」と「山岸由花子はシンデレラに憧れる」の放送順が逆になり、話の繋がりに無理がなくなっている。 その他にも「鉄塔に住もう」「エニグマの少年」「チープ・トリック」「ぼくのパパはパパじゃない」は「7月15日(木)」というタイトルで同時系列でするエピソードとなっている。 概ね好評だが、尺の都合かジャンケン小僧の運命の説明が省かれていたり、吉良が空気弾の射程を測るシーンが削られたりといった場面もある。 【あらすじ】 空条承太郎とその仲間たちによって邪悪の化身DIOが滅ぼされてから10年。 ジョセフに不倫相手との隠し子が居た事が明らかになり、隠し子に会うべく杜王町を訪れた承太郎は、 そこで普段は温厚だが自慢のリーゼントヘアを馬鹿にされると激しく怒るという、不思議な性格の少年に出会う。 彼こそがジョセフの隠し子・東方仗助であり、あらゆるものを直すという『この世のどんなことよりも優しい能力』を持つスタンド使いだった。 仗助は承太郎との出会いをきっかけに杜王町で起こる数々の奇妙な事件に巻き込まれ、やがては町が生んだ最凶の”怪物”と対峙する。 【用語】 ◆杜王町 物語の舞台となる町。M県S市に存在する。 S市のベッドタウンとして80年代に急速に発展した。 別荘地があるなど観光業もそれなりに盛んらしく、サマーシーズンには観光客で賑わう。 町の花はフクジュソウで、特産品は「牛たんのみそづけ」。 近年奇妙な失踪事件が多発しており、行方不明者の割合は他の町の7~8倍にも上る。 ちなみに「鉄塔に住もう」などでは宅地開発のため送電線は埋設されているため電柱が無い旨が語られており、実際に街並みはかなりスッキリしている。 ……が、それ以前の形兆戦ではよりによって重大なシーンで電柱が登場するので例によって以前描いた描写・設定を作者が忘れていた模様。 おとなはウソつきではないのです。まちがいをするだけなのです…… ◆弓と矢 射抜かれた者にスタンド能力を与える謎の道具。 スタンド能力に目覚めるのは素質のある者だけであり、素質が無ければそのまま死んでしまう。 杜王町に持ち込まれ、町中に多くのスタンド使いを生み出す。 【登場人物】 ジョースターの血統 ◆東方仗助 -スタンド:クレイジー・ダイヤモンド 本作の主人公。 高校1年生で、口癖は「グレート」。 ジョセフの隠し子だが、本人はそれを知らなかった。 纏った改造制服とリーゼントヘアが示す通りの不良少年。 性格は温厚で、基本的に年上には(砕けた)敬語で話すなど、普段は律儀で優しい少年なのだが、 自慢のリーゼントをけなされるとキレてしまい、言動も暴力的になって手が付けられなくなる。 スタンドは自分以外のあらゆるものを直す『クレイジー・ダイヤモンド』。 ◆空条承太郎 -スタンド:スタープラチナ 第3部の主人公。28歳になり、職業は海洋学者。 仗助を訪ねて杜王町へとやってくる。 10年前のワイルドな一面はほとんど見られなくなり、冷静な頼れる年長者として活躍する。 スタンドは強力なパワーに時間停止能力を備えた無敵の『スタープラチナ』。 ◆ジョセフ・ジョースター -スタンド:ハーミット・パープル 前作、前々作に引き続き登場。御年79歳。 60代で不倫して子供を作っていたという絶倫な行動が明らかになった。 『隠者の紫』の能力で弓と矢を奪ったスタンド使いの在所を探し当てるために来日する。 3部より更に老け込み、頭も少々ボケ気味になっているが、透明な赤ん坊の世話や杜王町の事件に関わっていくうちに少しずつかつての精気を取り戻していく。 杜王町の人々 ◆広瀬康一 -スタンド:エコーズ 仗助と同じ高校に通う学生で、本作の語り部。 彼が承太郎と仗助に出会う場面から物語は始まる。 少々臆病なものの心優しいごく普通の少年だが、スタンド使いとの戦いを通して大きく成長していく。 覚悟を決めると非常に勇敢になり、承太郎も感心するほどの精神力を見せるが、一方で敵に対する言動がやや挑発的になる。 その親しみやすい性格ゆえか変人・悪人に好かれる事が多い。 スタンドは様々な特性を使いこなす成長型の能力『エコーズ』。 5部にもちょっとだけ登場。 ◆虹村億泰 -スタンド:ザ・ハンド 仗助たちの同級生。強面の不良少年。 当初は兄の形兆と共に仗助と敵対していたが、仗助に命を救われたことで改心し、親友となる。 見かけによらず義理堅いお人好しだが、単細胞で難しいことを考えるのは苦手で、考え過ぎると頭痛を起こす。 右手で触れた物体を空間ごと削り取る強力なスタンド『ザ・ハンド』を持つが、その性格ゆえに生かし切れていない。 ◆岸辺露伴 -スタンド:ヘブンズ・ドアー 杜王町に住む漫画家。 20歳という若年ながら少年ジャンプで連載を持つ売れっ子漫画家。 非常に我儘で自己中心的な性格をしているが、漫画に関しては真剣で、作品のリアリティの追求や新たなアイデアのためならば手段を選ばない。 また、「自身の描いた漫画を読者に読んでもらう」ことを至上としているため、富や名声にはさほど興味を示さず、取材で一文無しになったこともある他、 自分の漫画を楽しんでくれる読者(ファン)には好意的で、打ち合わせ中でもサインを求められると応じるなど、ファンサービスは旺盛だったりする。 スタンドは対象を『本』にして読む事の出来る『ヘブンズ・ドアー』。 なおモデルは荒木氏ではなく、氏の漫画家としての理想像。 ◆片桐安十郎 -スタンド:アクア・ネックレス 杜王町生まれの凶悪な殺人鬼。名前をもじって「アンジェロ(天使)」という皮肉めいた異名を持つ。 承太郎が仗助に会いに杜王町を訪れたのは、ジョースター家の遺産分譲の連絡以外に彼への警戒を伝える目的もあった。 スタンドは水と同化して具現化する『アクア・ネックレス』。 しばしばンドゥールの『ゲブ神』と比較されるが、あちらが射程距離やパワーに優れるのに対し、こちらは擬態能力に優れる。 飲料水や雨など水が豊富にある日本の住宅街という環境を利用して、するりと対象に忍び寄る恐ろしさを持つ。 ◆吉良吉影 -スタンド:キラークイーン 平時はいたって平凡なサラリーマンだが、その正体は過去40数名を殺害した連続殺人鬼。 被害者に個人的な怨恨があったり、歪んだ思想を持っているなどではなく、『見初めた女性を殺すことが趣味』というシリアルキラー。 『女性を殺さずにはいられない』『トラブルに巻き込まれず平穏に暮らしたい』という相反した思想を持つ。 女性の手首に異常な執着を示し、殺害した女性の手首を切断し「彼女」にしている。 スタンドは触れたものを爆弾に変える『キラークイーン』。 この他にも数多くの住人が登場する。 「昨日敵対し戦った相手と翌日町中で出会う」ということがよくあるのもこの作品の特徴。 【外伝】 岸辺露伴は動かない 岸辺露伴を主要人物とする作品。1997年に第1作が発表され、以後長らく動きはなかったが、2008年に第2作が発表されてからはシリーズ化されている。 デッドマンズQ 1999年発表。吉良吉影を主人公とする作品。 「The Book」 2007年発売。後日談を描いた小説。 クレイジー・Dの悪霊的失恋 2021年発表。第4部の前日譚で、第3部の後日談としての側面もある。 【余談・備考】 杜王町のモデルは荒木氏の出身地である宮城県仙台市。登場する店なども実在の店舗がモデルになっている。 作者の地元がモデルということで、身内受けがよかったと作者自身が語っている。ちなみに作中登場した「靴のムカデ屋」は実在する靴屋。ビジュアルはだいぶ違うが。頼めば吉良吉影名義でボタン修理の領収書を切ってくれる。 前作のスタンドはタロットカードやエジプトの神々が元ネタだったが、今作以降は荒木氏の趣味である洋楽が名前や能力の由来となることが多くなってくる。 このアニヲタが馴れ合いやちやほやされるために追記・修正していると思っていたのかァーッ!! ぼくは『読んでもらうため』に追記・修正をしている! 『読んでもらうため』ただそれだけのためだ 単純なただひとつの理由だがそれ以外はどうでもいいのだ! To be Continued →Part5 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ 正直仗助の声優さんが変わった時はショック...だったけど小野友樹さんで満足するしかねぇ! -- 名無しさん (2016-05-10 01 06 09) 日常に紛れた非日常、だから主人公サイドのような比較的善良な者、小林玉美のような悪の小物、アンジェロのような無法者、吉良のようなサイコパスまで様々なスタンド使いの生き方が描かれてて本当傑作なんだなって思う -- 名無しさん (2016-05-10 01 23 03) 四部は長いから尺大丈夫かと思ったけど展開早い上にアニオリまで入れるとは -- 名無しさん (2016-05-14 20 14 36) アニメの空がやたら黄色いのって「この街はヤバい」みたいな意図もありそう -- 名無しさん (2016-05-21 12 44 28) ↑作者曰く、キャラデザから「単なる不良漫画」と誤解されるのを回避するためにわざと背景はありえない色使いにしてあるらしい。ピンクの道路に茶色の空とか。 -- 名無しさん (2016-08-13 18 46 14) ↑俺実際、ジョジョを初めて開いたら仗助と億泰が睨み合ってるところだったから、しばらくジョジョを不良漫画だと思ってたわww -- 名無しさん (2016-11-27 21 32 33) 三部のOPのザ・ワールドの介入を見て、これ以上の演出は無理だと思った自分を恥じたい。流石はジョジョスタッフ!俺達に想像できない事を平然とやってのけるッ 。そこにシビれる!あこがれるゥ! -- 名無しさん (2016-12-03 15 26 57) 仮に五部や六部でやるならどんな演出になるだろう? 六部は早送りからの二番流して新たな世界的なノリは思いつくけど、五部は時間ぶっ飛ばすからOPカット以上の演出が考え付かない。 -- 名無しさん (2016-12-03 15 31 42) 吉良は倒されるとわかっていても、メインキャラが一度全員爆死するシーンはアニメでは改めて見ててきついと思った。6部終盤ではこれを遥かに上回る鬱展開が待っているし… -- 名無しさん (2016-12-04 23 57 40) 最終巻の特典にデッドマンズQのストーリーが入ってたらいいなー -- 名無しさん (2016-12-24 11 35 55) 祝・アニメ完結。アニメではエピローグでみんなのその後が追加されてて最後まで楽しめた。次は黄金の風アニメ化はよ。 -- 名無しさん (2016-12-25 00 21 19) アニメ最終回で承太郎の静の抱き方が原作に比べ優しい感じになってるのは、すでにこの時点で父親になってる暗示じゃないかと思う -- 名無しさん (2016-12-28 21 49 44) 実写化かあ…どのジョジョよりかは舞台は撮りやすそうだけどさあ… -- 名無しさん (2017-06-09 10 33 39) 実写版よかった 涙腺くるなー -- 名無しさん (2017-08-04 12 17 43) 映画に二の足踏んでる人には勇気もって観に行って欲しい まさに実写版四部だから -- 名無しさん (2017-08-04 17 06 32) ツッコミどころは少なくないのと、完全に原作未読者置いて行ってたけど良いよね実写版…バッドカンパニー戦のCDのぬるぬるした動きや伊勢谷のオラオラボイス興奮した -- 名無しさん (2017-08-04 21 37 04) 実写版は「岸辺露伴シリーズ」同様にプッチの影響で一巡前側に誕生した平行世界って思えば結構受け入れやすい内容だったな。 -- 名無しさん (2017-08-05 14 44 11) 神風動画が4部に関わらなかったのはポプテアニメ制作が忙しかったからかな? -- 名無しさん (2018-01-28 03 48 31) 実写版の話なんだけど……実際の警察は出世したからと言って都市圏に飛ばされる事はなく、地位に関係なく幾度も転勤させられるのが必須で、そもそも一度配属された県警以外には絶対異動する事は無いと聞いたんだけど、もしやじっちゃん絡みの設定(出世より杜王町に留まるのを選んだ)ってスタッフの取材不足?イイハナシダナーとか思ってたのに…… -- 名無しさん (2019-02-05 22 49 07) ↑別に刑事モノってわけでもないしそんな細かいとこ気にしなくてもいいんじゃないですかね…しかし深夜とはいえ地上波で実写公開で何らかの新情報もあるとなると実写第2章を期待してしまう。露伴に菅田将暉、吉良に北村一輝とかでやりそう -- 名無しさん (2019-02-06 17 31 27) ↑むしろ、原作者が取材の大切さを説いてる作品だからこそ気になってしまうのよ。まして、続編があるなら露伴先生が「リアリティだよ!」って説くんだし。概ね評価が高い実写版だけど、↑5でも言われてるように所々不自然な展開やセリフがあるのが勿体ないように感じた -- 名無しさん (2019-02-22 17 50 13) ↑それを作者が突っ込むならまだしも、作者の代弁者のごとく隅っこまでつついていくのは流石にダメなんじゃないか? -- 名無しさん (2019-02-22 17 57 57) 祈っておこうかな・・・映画の続編の公開を・・・ -- 名無しさん (2019-03-15 15 02 01) ゴルゴは銃弾でダイヤ砕いたで? ダイヤ砕けるで?と思ってしまった自分は、ちょっと仗助のクレイジー・ダイヤモンドに殴られてくるOTL -- 名無しさん (2020-07-07 15 44 26) 何気にジョジョの中で一番とっつきやすい部だと思う。(舞台が日本の町、ストーリーもスタンド能力もわかりやすい、残虐描写も他の部に比べて薄めなど)。……まあ、アンジェロとか吉良のくだりはアレだけど。 -- 名無しさん (2022-01-09 20 14 09) ログ化を提案します -- 名無しさん (2022-07-23 17 41 37) ログ化しました -- (名無しさん) 2023-03-23 11 15 32 Pink Floyd由来のスタンドが3人もいるのは偶然かな? -- (名無しさん) 2023-11-02 03 27 19 映画は頑張ってはいたんだが、敵がアンジェロと虹村兄弟だけで未読勢からしたら地味に映ったのかも。今だったらネトフリドラマの方がベターなんだろうか。 -- (名無しさん) 2023-12-06 00 14 37 (続き)その割には宣伝はリーゼント部とか明らかにミーハー向けで(それがダメというわけではないが)ファンの不安を煽り、テコ入れなのか公開後に公式でファスト映画配信したのが痛かった -- (名無しさん) 2023-12-06 00 24 05 名前 コメント すべてのコメントを見る
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廻る回る《走馬灯》(fantasmagoria【ファンタズマゴリーア】) 落ちて来そうな空の下 躍る踊る《過去の記憶》(memoria andata【メモーリア・アンダータ】) 綺麗な『赤』を散らせて… 《男》が手探りで調べる硝子屑… 其の行動を『愚行』だと嗤うならば… 石碑に残された軌跡は一体如何な決意を秘め… 彼らにはどんな道標を示したのだろう… 運命に翻弄され 己の堕落を嘆いた青年は… やがて『目醒め』を迎えるだろう… それは…命令を享受し遂行するだけの『逃避』から… やがては…より強大な決意でそれをも乗り越える『覚悟』へと… 何が起こったのか 良く解らなかった… 飛び出した同僚(彼)の《叫び》(gridata【グリダータ】) 爆ぜた肉の《匂い》(fetore【フェトーレ】) 何が起こったのか 良く解らなかった…だが 唯…ひとつ…此処で俺は『終わり』だと判った… 俺は一番大切な《誇り》を失い → 崩れる彼の手を掴んだ…… 嗚呼…訳も解らず息を潜めて佇んでいた 独り 後悔は溢れ出すままに暴れて どうすることも出来ずに… 《赤葡萄酒》(vino rosso【ヴィーノ・ロッソ】)零したように 赤が滲む床を見詰めたままで… 訳も解らず息を殺して震えていた 独り 絶望が溢れ出すことを怖れて 唇噛み締めていた―― 不意に彼の肢体から重さが抜けた… 全て赦すような瞳が ← 残された俺の脳裏に灼きついた… 「狂0105しい《刹那》(とき)を得て…青年の《人生》(とき)は流転する…」 廻る回る《走馬灯》(fantasmagoria【ファンタズマゴリーア】) 灼けつく《刻》を送って 躍る踊る《過去の記憶》(memoria andata【メモーリア・アンダータ】) 凍える《瞬間》を迎えて 嗚呼…もう戻れないのか 魂のバスの終点 ごめんな…俺は結局 何だって途中で終わっちまう… 《澄み渡る空》(Cielo puro【チェーロ・プーロ】)
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アバ茶のチャチャチャ(20)/アバッキオ: アバ茶のチャチャチャ アバ茶のチャチャチャ チャチャチャアバ茶のチャチャチャ 今日も平和なネアポリス 変な新入りやってきた 下のジッパー開かれて 出来るアバ茶のチャチャチャ アバ茶のチャチャチャ アバ茶のチャチャチャ チャチャチャアバ茶のチャチャチャ 珍髪物語/天童ジョルノ: コロネ状なのよ チョコが垂れるのよ 少し前までは坊っちゃんカット 父はDIOなのよ 人間じゃないよ 彼の口癖「ムダダムダムダ」 ジョルノの描く 願いは一つ ギャングの星となり 輝く未来 ああ 黄金の旋風 纏いし覚悟 パッショーネ 彼は乗っ取るよ ブレイブペッシ/ペッシ(フィリピン産): 逃げたり諦めるコトは 誰も 一瞬あればできるから 成長しよう オレにしかできないコトがある 兄貴の前で つぐないをさせる きっと つかめ!その栄光を まもれ!彼の誇りを 新しい自分になれるさ 知らないパワーが宿る ビーチ・ボーイ握ったら どんなバトルも 嘘じゃない show you my brave hean 娘々アバ茶メドレー(抜粋)/アバチャ・ノーム&コロネ・リー (そのアバ茶 そのアバ茶) アバ茶のチャチャチャ アバ茶のチャチャチャ チャチャアバ茶チャチャチャチャ (そのアバ茶) おかっぱの導きで今 見つめ合った (そのアバ茶) アバ茶のチャチャチャ アバ茶のチャチャチャ チャチャアバ茶チャチャチャチャ 本気のくらげ見せ付けるまで 僕(俺)は止まれない 元動画URL【http //www.nicovideo.jp/watch/sm5221914】
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登録日:2012/09/20 Thu 18 32 58 更新日:2023/03/19 Sun 19 17 08NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 4部 みんなのトラウマ もはや妖怪 ガー不攻撃 グロい ジョジョ ジョジョの奇妙な冒険 スタンド使い スナイパー ドロドロ ネズミ ネズミを甘く見ると死ぬよ ネズ公 バイオハザード バケモノ バックトラック ホラー ミッキー←ではない ラット 動物 化け物 化物 固定砲台 地上最強のドブネズミ 地球上に生きていてはいけない生物 害獣 怪物 悪魔 最強スタンド使い候補 毒 煮こごり 狙撃手 狩人であり獲物 虫喰い 虫食いでない 遠距離攻撃 虫食い/虫食いでない は『ジョジョの奇妙な冒険 Part4 ダイヤモンドは砕けない』の登場人物(?)。 ネズ公だけどよぉー。『あの』ミッキーも人物っていうだろォ?つまりそーいうこったぜェーッ 【概要】 シリーズ中稀に登場する『動物のスタンド使い』。 『レッド・ホット・チリ・ペッパー』の本体・音石明が、虹村形兆から奪った「矢」を杜王町郊外の用水路に棲んでいたネズミに使用した結果、矢が刺さったというのに生き延び、スタンド能力に目覚めた個体。 当初は一匹という情報だったが、後にスピードワゴン財団が服役中の音石に自白剤を投与して強制的に吐かせた結果、矢で射たネズミは『2匹』だった事実が浮上。 承太郎の仕掛けたビデオカメラに写っていた耳が虫食いのように欠けた個体を『虫食い』、そうでない方を『虫食いでない』と呼称・分類したのが名の由来。 ちなみに『虫食いでない』という呼称が初めて判明したのは画集『JOJO-A-GOGO!』のスタンド図鑑『STANDS』の記事から。 【性質】 種類は日本に生息するネズミの中でも最大種のドブネズミ。下水や市街地などの劣悪な環境にも適応でき、よく泳ぎ・どこにでも住み・何でも食う高いサバイバビリティを備えている。(*1) 性質は両者とも極めて凶悪。 もともと下等生物のネズミには『食う』・『寝る』・『子供を産む』の三つくらいしか考えることが無いため、それらの実行のために遠慮なくスタンドを用いる。 それでいて他のスタンド使いの動物にも見られたように知能に急激な発達が見られ、特に虫食いは、 本来ネズミは行うことのない『バックトラック』(同じ足跡を踏んで元来た道を戻る動き)で追跡を撒く 仕掛けられた罠を持ち去り、逆に仕掛け返す 自身のスタンドの撃った針を岩に当てて跳弾にする といった前代未聞の頭脳プレーでネズミの習性を熟知した承太郎と互角以上に渡り合った。 また、複雑化した精神のもたらす宿命か、『縄張りに入るものは人間だろうが仲間のネズミだろうが皆殺し』・『てめーさえ良けりゃあいい』という邪悪な意志をも獲得。 それに伴い顔つきもまるで表情があるかのように凶暴なものに変化しており、額には悪魔の顔を思わせる隆起がある。 数々の邪悪なスタンド使いを見てきた空条承太郎ですら『もはやこの地球上に存在してていい生物ではない』とまで評した危険生物である。 劇中では仲間のネズミを10数匹、肉のブロックのように溶かし固めて惨殺した(*2)他、人肉の味も覚えており、田園地帯の農家に住む老夫婦をスタンド攻撃で無力化、生きたまま冷蔵庫に監禁して保存食にしていた。(*3) この老夫婦、生きたままとは言うが手足の先や頭部などを除いて全身のほとんどをドロドロに溶かされて肉塊として2人で1つの立方体状に固められていたため、むしろ何でまだ生きているのか不思議なくらいの状態であった。 ただし、こんな状態からでも東方仗助の『クレイジー・D』の能力ならば治せるらしい。 なお、アニメではネズミの肉塊は普通に映されたが、人体は真っ黒に塗りつぶされていた(終盤の半身を溶解された承太郎はそのままだが)。 もっとも、黒い塊に老夫婦の頭と手が生えてピクピク動いている様も相当えげつない。 BD販売で修正が解除されたら、どんなグロい絵が待っているのか、見てみたいような、見たくないような…… 【スタンド】 スタンド名:『ラット』 破壊力-B スピード-C 射程距離-D 持続力-B 精密動作性-E 成長性-C “虫食い”/“虫食いでない”のスタンド。名前の由来は同名のアメリカのLAメタルバンドから。 本体の精神に応じて、千差万別のスタンド能力の中において、完全に同型・同能力という異色のスタンド。 二匹が血縁などの近しい関係があるのか、あるいは人間と比べてごく単純な精神構造しか持ち合わせていないネズミは矢に選ばれれば全てこのスタンドを発現するのか、理由は不明。(*4) 『金属製のハギス』(*5)とでも言おうか、多脚に支えられた大きな頭部に巨大な単眼を供えた小型ロボットのような外見をしており、仗助も「ネズミが発現した割にはメカっぽい」と感想を漏らしていた。 スタンドそのものの射程距離は本体のすぐ近くにしか出せず、脚部に見えるものもスタンドをその場に固定するためのものであり移動は一切できない。 ◆能力 スタンド毒の弾丸を撃ち出す。 このスタンドの本当の姿は長射程の『スタンド固定砲台』であり、能力使用時はボディが大きく反転。 逆側に備え付けられたロングバレルの砲身が標的に向けられ、後側に回った単眼はターゲットスコープの役割を果たす。 そこから放たれる弾丸はあちこちから細かいトゲの生えた尖った針のような形をしており、着弾した対象を『スタンド毒』とでもいうべきもので侵し、そのものの中身を溶かして染み出させることでドロドロにしてしまう。 この効果は有機物・無機物・スタンドを問わず有効であり、着弾の威力に関係なく接触しただけで即座に効果が現れるため、スタンドによるガードができず、『スタープラチナ』のような極めて精密な動作が可能なスタンドで摘んで止めようとしても、触った時点でダメージを受けてしまうので意味が無い。 岩や金属のような固くてある程度の厚みがあるものに当たれば貫通はしないので跳ね返すことはできるが、その岩や金属自体も溶けていくため何度も防ぐ事はできない。 仗助はフライパンで一度防いでいるが、その一度で穴が開いてしまっている。 また、跳ね返る事を利用して跳弾を放つことも可能なので遮蔽物の後ろに隠れているからと言って安心はできない。 さらに、この針もスタンドなので、空気抵抗や引力のような通常の物理法則には影響されず、撃てば射程距離内ならどこでも真っ直ぐ飛んでいくし、リロードも必要ない。 攻撃の際は3点バーストのように一度に数発をまとめて連射してくるのが常で、5~6発被弾すれば人ひとり程度なら容易にドロドロの肉の塊にされてしまう。 おまけに本体が極めて小さく動きも素早いため、対遠距離型スタンドのセオリーである「本体を見つけて仕留める」が困難。 『ラット』の射程距離に対応できる程の遠距離にいる場合、本体を視認して位置を特定するのはまず不可能。見えるのはスタンド像だけだが、消されると即座に見失ってしまい、どこに移動したかも分からなくなる。 このネズミを仕留めるにはスタンドを使って狙撃を行った隙を突き、スタンド像を引っ込めて移動するまでの僅かな間に仕留めるしかないが、そんな僅かな間に本体の場所まで接近する事も、そもそも見えていない本体の位置を狙撃する事も不可能に近い。 近距離パワー型のスタンド使いの場合、自分のスタンドで攻撃できる間合いに入り込むことが至難であるため、 『スタンドで弾丸を弾いて飛ばす』といった間接的な攻撃手段で意表を衝くしか攻略方法が無い。 つまり実体のある弾丸が通じないスタンドであるラットでなく、本体のさらに小さい的であるネズミを撃ち抜かねばならず、その難易度は非常に高い物となっている。 総じて仗助の『クレイジー・ダイヤモンド』や承太郎の『スタープラチナ』などの近距離パワー型スタンドにとっては天敵に近いスタンドである。 遠距離スナイパーというのは、基本的に近距離戦闘の多いバトル系漫画においてはジョーカー的存在であり、本来ならあまりに強すぎて勝負を成立させることすら難しい存在である。(*6) ジョジョにおいても主人公格ふたりが大ダメージを受けながらようやく倒したほどであり、全作品のボスクラス以外では最も強力なスタンド使いのひとりとして最強議論にもよくその名が挙がってくる。 ◆弱点・相性 『ラット』、そして“虫食い”の弱点はまず敵の攻撃に弱いこと。 針を飛ばす以外の行動がとれず防御力も無いスタンドに加えて本体も肉体的には脆弱なネズミとたとえ一発でも反撃は貰えない。 そのため離れた位置から悟られぬよう砲撃するという戦法を維持しないとならないのだが 体が小さく見つかりづらいとはいえ移動能力はネズミ程度しかないので強力な探知・追跡手段のある相手だとたちまち距離を詰められる。 肝心の射程も現実の狙撃銃のように数百メートルあったりするほどではなく、遠距離操作型のスタンドであればたやすく攻撃範囲内に入られてしまう。 また金属的な見た目と違い防御力はごく低い(存在しない?)ようでライフル弾どころかパチンコの玉でさえ防げなかった。 (*7) スタープラチナのように防御力の高いスタンドであればトラックを正面から受け止めてもびくともしないが、 劇中では“虫食い”“虫食いでない”ともに発射された弾をスタンドで防御しようとする素振りすら見せなかったので、『ラット』には敵の攻撃を受け止める力自体が存在しない可能性がある。 もうひとつはゴリ押しに弱いこと。 相手を溶かせるものの一撃必殺ではなく貫通力や範囲攻撃力も無いため、あまりに大きすぎる・多過ぎる相手や撃っても溶かしても倒せないような相手には決め手に欠ける。 劇中では動物学者である承太郎がその知識とスタンドの感覚を活かした追跡を行い、二人掛かりで再生力を当てにした無理押しを行って何とか勝利した。 それ以外のスタンドでは最大の天敵が遠距離自動操縦型のスタンド、特にメローネの『ベィビィ・フェイス』になるだろう。 サンプルとなったDNAの持ち主を確実に追いつめられる追跡力を持つ上に、自らバラバラになり針の刺さった部分を投棄してさらに再生できる強力な再生能力があり 仮に完全に溶解させられてしまっても本体にはいっさいダメージフィードバックが無くDNAサンプルがある限り再生産可能と一度血などを入手されてしまったらまず“虫食い”に勝ち目はない。 一度においを覚えた相手を無数の足跡状に分裂して高速で執拗に正確に追跡する噴上裕也の『ハイウェイ・スター』(自動操縦モード)、 無数の触手を遠距離から延ばせる花京院の『ハイエロファントグリーン』、同じく無数のスタンドを遠距離から繰り出す重ちーの『ハーヴェスト』などが鬼門。 また『魔術師の赤』や『太陽』、『偉大なる死』、『ホワイト・アルバム』の様な広範囲に大破壊力を投射できるスタンドも弱点となり得る。 中遠距離からでも広範囲攻撃ができるこれらが相手では『ラット』と虫食いの「攻撃可能距離の長さ」と「小ささ故の狙いの付けにくさ」が全くアドバンテージにならず、反撃も逃げる事もままならないまま一方的に嬲り殺しにされる事態になりかねない。(針に100m以上の射程があれば『太陽』には当てられるかもしれない) 特にスタンドではなく実体の氷によって銃弾すら跳ね返す防御力を持つ『ホワイト・アルバム』の単独撃破はおそらく不可能。 例え針の毒で氷を溶かしても大気中から幾らでも、即座に壁を修復され、下手をすれば自分が撃った針をそのまま撃ち返される可能性さえある。 小さく狙いにくいと言っても、広範囲を急速に凍結させられる『ホワイト・アルバム』の前ではほぼ関係が無く、単独では逃げる外ないだろう。 尤も、攻撃範囲の広さはそのまま巻き添えになるものの多さでもあるので、劇中のような何も無い土手での戦いならばともかく、 もし舞台が人の多い街中では無関係な人間まで巻き込みかねないこれらの方法では有効に反撃できない可能性もある。 これらを相手にした場合には何とか先に本体を見つけて狙撃するしかないだろう。 そのことを把握して立ち回るセンス、あるいは野性的な本能が求められる能力だと言える。 【狩りの顛末】 スピードワゴン財団の調査でスタンドネズミの存在を知った承太郎は仗助と一緒に、そのネズミを狩りに向かう。 生物学者としての明晰な頭脳と歴戦のスタンド使いとしての卓越した行動力でその足取りを着実に追跡していく。 ちなみに仗助くんは沼に靴落としたりしてました。 途中、“虫食い”の餌場にされていた農家で生きながら“虫食いでない”に食われている老夫婦を発見、仗助が事前に渡されていたベアリングをスタンドの指弾で飛ばすことで射殺に成功する。 しかし同刻、別の部屋を調査中の承太郎が“虫食い”と交戦、スタンドネズミは2匹いたことが判明する。 「ネズミは『2匹』いたッ!」 さらに追跡を続行することで全周囲の見晴らしのいい草原に誘導されてしまい、狩る側と狩られる側が逆転。 『ラット』の狙撃に晒されながら追跡するという非常に不利な戦いを強いられる。 承太郎は『スタープラチナ・ザ・ワールド』で僅かではあるが狙撃されてからの対応が可能である事、仮にやられても『クレイジー・D』による治療が受けられる事から囮になる役を選び、ライフルの実弾を仗助に渡して物陰から出て行く。 『スタープラチナ』の能力で“虫食い”の針を紙一重で回避し続けるが、跳弾を足に喰らい、行動不能に陥ってしまう。 さらに“虫食い”の位置の見当をつけた仗助が放ったライフル弾も外れ、万策尽きたかと思われたが…。 実は仗助は、弾をわざと“虫食い”の隠れた岩に当てることで、用心深い虫食いが『どこから狙われたか』を確認するために身を乗り出す瞬間を狙っていたのだった。 これは「狡猾な知性を得てしまったばかりに」野生の本能を忘れてしまった、虫食い痛恨のミス(*8)であった。 見事プレッシャーを跳ね返した仗助の放つ会心の第二射は“虫食い”を貫き、スタンドネズミの『狩り』は終了した。 【余談】 このスタンドネズミの追跡を描いた『狩り(ハンティング)へ行こう!』は見た目はヤンキーだけど意外と神経質で潔癖症な仗助と知的で物静かな感じにはなったけど中身は依然としてタフでワイルドな承太郎の対比が非常に面白い一編。 また、平和ニッポンで自白剤や狙撃隊を用意できるSPW財団のブラックさや『スタープラチナ・ザ・ワールド』という技名が初登場など、地味に見所が多い。 “虫食い”という名は承太郎が名付けたが、仗助は一度もこの名を呼ぶことはなかった。 追記・修正はベアリング弾を離れた位置の空き缶に当ててからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ 人間より力の弱い生物が人間を御する事ができる力と知恵を得たら、間違いなく反逆が始まりそうだ -- 名無しさん (2019-04-29 14 26 33) 相性のいいスタンドを考えたが、ジョルノミスタコンビがとんでもなく相性が良いことに気がついた。虫食いは糞をしながら動かないといけないからGEでハエに変えて探知し放題、家にいくらでも痕跡あるし…それで探知したらピストルズで倒せる。相手の攻撃も致命傷を貰わなければGEで回復可能…正面向き合ってヨーイドンならともかく仗助と承太郎が戦ったシュチュエーションなら勝負にすらならない相性差 -- 名無しさん (2019-05-09 19 49 21) ↑射撃系スタンドが苦手とするのは同じく射撃系スタンドといったところだろう -- 名無しさん (2019-05-09 19 52 05) ↑2 それでも主役級含め二人は必要だという・・・ -- 名無しさん (2019-05-09 23 11 27) ↑3ここではあまり話題にすべきじゃないの承知だが、実際『ディアボロの大冒険』でもピストルズの狙撃でやられる前にやるのが一番確実な対処法だったりする -- 名無しさん (2019-05-25 22 02 35) ↑(2017-06-18 13 37 54) 無理ゲーすぎるテラフォーマーズに失禁不可避 -- 名無しさん (2019-06-05 17 16 38) 老夫婦後回しにしたのはネズ公達を片付けてからじゃないとまたやられるかもしれないからでは。それにあの状態からじゃさすがに一瞬じゃ治せないだろうから、数秒でも隙ができれば仗助も危険。常人にはスタンドが見えないから先に治したところで証言得られるわけじゃないし。何が起きてたのか説明するのも大変だし。全て終わった後で救出されたんだろう。強盗のせいで悪い夢を見たんだろうとでも言ったのかな。 -- 名無しさん (2019-06-26 06 31 41) 虫食いはプロシュートの兄貴が一番相性いいと思う。小動物は体温高いしネズミの寿命は短いし。 -- 名無しさん (2019-08-11 18 28 50) ハギスって何なんだろう…検索しても料理しかでてこないんですがわかる方おられます? -- 名無しさん (2019-09-05 12 00 48) 失敗したと見せかけて実は作戦の内というのがジョセフっぽい、この回の仗助のジョジョ立ちが一番好き -- 名無しさん (2019-09-05 13 47 26) ↑×2 このwikiの「イギリス料理 -- 名無しさん (2019-09-05 16 00 33) ↑×2 このwikiの「イギリス料理」で検索 -- 名無しさん (2019-09-05 16 00 52) ↑×4 要するに料理のハギスみたいに縦長の球状ということ -- 名無しさん (2019-09-05 16 09 03) 楕円球状というのを表すのにハギスというチョイスは謎すぎる -- 名無しさん (2020-03-05 02 08 37) ハギスというのはイギリスの架空の生き物で3本足の毛玉のような奇妙な恰好をしている。内臓料理のハギスは「そのハギスを原料に作ったんだよ」というジョークから来ている。 -- 名無しさん (2020-03-05 02 14 24) スタンドの防御力についてしつこく語りたがってるのは誰なんだ。スタンドなんだからベアリングでもライフルでも一律して効かないって。壊れたのは本体の側にそれらが当たったから。ラット単体の頑丈さは関係ない。アンダスタン? -- 名無しさん (2020-03-07 01 25 47) 法皇ランクル問題が正しいとしたらガードさせたスタンドに重火器で飽和攻撃したらモノによっては通用するって話が根底から崩壊するような結論に落ち着くと思う。あとスタンドの弱点考察で他の部のスタンド使い持ってきたりして原作であった事柄とは外れた自己流の思考実験並べ立てるのはなんか違うだろと思う。ジョジョ関連の項目はもっとスッキリさせるべき -- 名無しさん (2020-03-07 13 27 28) ↑そういう考えかたもアリだと思う。あなたの思うように編集していっていいんじゃないかな。ただもちろん自分と異なる意見も受け入れ尊重する姿勢は忘れないでな -- 名無しさん (2020-03-07 13 47 59) ↑↑通用するんじゃないか?6部でボートに備え付けられた大型の銃器を近パ二人が脅威とみなしてたし スタンドに効かないってのは偏に「するから」 -- 名無しさん (2020-03-29 18 02 40) ↑失礼投稿ミス、偏に「透過するから」って話じゃないのか?後ろに本体がいるとかでガードする必要があるなら非スタンド物質にも力負けはあり得るんじゃないか そういえば石ぶん殴ったS&Wも怪我してたし -- 名無しさん (2020-03-29 18 04 49) 作中完全殺害不可能と言われた、ノトーリアスBIGを倒せるスタンドの一つ -- 名無しさん (2020-06-02 13 35 05) 邪悪になるのは人間のスタンド使いにも当てはまるよね -- 名無しさん (2020-10-15 20 16 59) 本体がネズミというのが強みであり、同時に所詮はネズミというのが弱点。 -- 名無しさん (2020-10-25 22 19 34) 相性の都合やスタプラの弱体化もあるとはいえ、承太郎がソロじゃ無理なところにやばさを感じる -- 名無しさん (2020-10-30 23 04 00) あとは単純に火力がバカ高い奴もどうしようもないだろう。マジシャンズレッドの炎で周囲一帯焼き尽くせば終わる。 -- 名無しさん (2021-02-13 11 09 03) 創設者のスピードワゴンがナチスに自白剤使われたけど、財団も音石に自白剤使うのがなんか皮肉的 -- 名無しさん (2021-02-13 11 37 38) ログ化を提案します -- 名無しさん (2021-09-01 23 35 03) ログ化しました -- (名無しさん) 2021-09-17 00 39 36 各ラスボスで言うと DIO→少々のダメージは修復できるので頭以外は被弾覚悟でカウンター可能 吉良→シアーハートアタック使えるなら自動迎撃可能 ディアボロ→予知で先制攻撃 時飛ばしで銃弾回避 神父→いくら見つけにくくても数日もかければ動かない相手を見つけられる 流石に各ボスには対処法があった -- (名無しさん) 2021-12-21 09 44 07 こいつの在り方はジョジョ世界における悪の本質を表していると言えるよな。 -- (名無しさん) 2022-12-10 23 13 58 名前 コメント すべてのコメントを見る
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【作品名】 ジョジョの奇妙な冒険(PS) 【ジャンル】ゲーム 【先鋒】花京院典明 【次鋒】ジャン=ピエール・ポルナレフ 【中堅】ヴァニラ・アイス 【副将】空条承太郎 【大将】DIO 【備考】原作準拠の舞台でストーリーが進む「スーパーストーリーモード」内の描写からテンプレを作成(「スーパーストーリーモード」はPS版独自のモード) 描写や設定は全てモード内のものだけを使用 【共通設定】ジョセフ:拳銃が発砲されてから弾が5m先から1m程度までに迫る間に左か右のどちらかに避けるか選択できる スタンド:意思を持ったエネルギーの塊、思考発動で瞬時に出せる。自分の半径10cm程を付いてくる 厚さ数十cmの鉄格子を縦横5m程度の範囲で吹っ飛ばす不思議攻撃を4発程度ガードすると一時的に怯んでスタンドが消えるが、また数秒もすれば再度出せる ロードローラーだッ:数十m上空からロードローラーと共に相手を押し潰し、押し潰した後にロードローラーが木っ端微塵に爆発炎上する20発程度のパンチを叩き込む技 【共通テンプレ】 【大きさ】成人男性並 【攻撃力】素手の攻撃は、拳銃弾を上回り、数十m上空からのロードローラーの押し潰しに等しいダメージを相手に与える事ができる 【防御力】ロードローラーだッに3発まで耐えて戦闘続行可能、4発目で再起不能になる ガードしていれば、数十m上空からのロードローラーの押し潰しで無傷、むしろ押し潰したロードローラーの方が木っ端微塵になる 【素早さ】ジョセフと同等の反応 ジョセフでも見てからでは防御すら出来ない弾速の飛び道具の1/5程の速度で移動可能 2段ジャンプで5mの高さまで跳躍する事が可能 【備考】体力は基本的にどいつもこいつも同じ 【名前】花京院典明 【属性】人間、スタンド能力者 【大きさ】共通設定参照、スタンドは成人男性並み 【攻撃力】共通設定参照 スタンドは触手のような物を5mぐらい伸ばして攻撃できる、共通設定並みの攻撃で共通設定のキャラがガードしていても完全に防ぐのは無理な威力(体力が削れる) 半径20Mエメラルドスプラッシュ:23個のエメラルドの欠片を前方に飛ばす技、ゲージ1消費 射程20m程で弾速は共通設定のジョセフでも見てからでは防御すら出来ない弾速 全弾当てれば共通設定のキャラの体力を1/3減らせる威力 【防御力】共通設定参照 スタンド:ガードしていても完全に防ぐのは無理で体力が削れる攻撃を無傷で防ぐ 【素早さ】共通設定参照 【備考】ゲージ10 殴り蹴りを当てるか空振りを20回近く続ければゲージが1溜まる 【名前】ジャン=ピエール・ポルナレフ 【属性】人間、スタンド能力者 【大きさ】共通設定参照 、スタンドは成人男性並み 【攻撃力】共通設定参照 スタンドはレイピアのような50cm程の剣所持、共通設定並みの攻撃で共通設定のキャラがガードしていても完全に防ぐのは無理な威力(体力が削れる) ラストショット:剣針を飛ばして上下左右に跳ね回らせる技、ゲージ1消費、跳ね回りの持続時間は1,2秒程度 剣針は相手を貫通して、空間消滅攻撃と重なっても消滅しない、剣針一撃毎に共通設定のキャラの体力を1/10減らせる威力 弾速は共通設定のジョセフでも見てからでは防御すら出来ない弾速 【防御力】共通設定参照 空間消滅攻撃の直撃に4発まで耐える、5発目で再起不能になる スタンド:ガードしていても完全に防ぐのは無理で体力が削れる攻撃を無傷で防ぐ 【素早さ】共通設定参照 【備考】ゲージ10 殴り蹴りを当てるか空振りを20回近く続ければゲージが1溜まる 【名前】ヴァニラ・アイス 【属性】吸血鬼、人外 【大きさ】成人男性より頭一つ高い男性、スタンドはそれより更に頭一つ分大きい男性並み 【攻撃力】共通設定参照 スタンドの打撃は共通設定並みの攻撃で共通設定のキャラがガードしていても完全に防ぐのは無理な威力(体力が削れる) マッドネススォロウ:自分を暗黒空間(直径1,5m程の球体)に包んで、其処等中の空間を無差別に削り取る技、ゲージ2消費 削り取りの持続時間は4,5秒程度、それ以上過ぎると停止して技を解く 【防御力】共通設定参照 スタンド:ガードしていても完全に防ぐのは無理で体力が削れる攻撃を無傷で防ぐ 【素早さ】共通設定参照 【備考】ゲージ10 殴り蹴りを当てるか空振りを20回近く続ければゲージが1溜まる 【備考】日の光に弱い、触れると消滅する 電灯程度の光なら平気 【名前】空条承太郎 【属性】人間、スタンド能力者 【大きさ】共通設定参照、スタンドは成人男性並み 【攻撃力】共通設定参照 スタンドの打撃は共通設定並みの攻撃で共通設定のキャラがガードしていても完全に防ぐのは無理な威力(体力が削れる) スターブレイカー:スタンドが前方に大きく振り被ったパンチを前進しながら振り下ろす技、ゲージ1消費 4回当てれば共通設定のキャラを再起不能にできる威力 【防御力】共通設定参照 スタンド:ガードしていても完全に防ぐのは無理で体力が削れる攻撃を無傷で防ぐ 【素早さ】共通設定参照 【備考】ゲージ10 殴り蹴りを当てるか空振りを20回近く続ければゲージが1溜まる 【名前】DIO 【属性】吸血鬼、人外 【大きさ】共通設定参照、スタンドは成人男性並み 【攻撃力】共通設定参照 スタンドの打撃は共通設定並みの攻撃で共通設定のキャラがガードしていても完全に防ぐのは無理な威力(体力が削れる) チェックメイトだッ:14本の投げナイフを相手に飛ばす技、ゲージ1消費 弾速は自身の移動速度並みで、ナイフが全弾当たると共通設定のキャラの体力を1/3減らせる威力 【防御力】共通設定参照 スタンド:ガードしていても完全に防ぐのは無理で体力が削れる攻撃を無傷で防ぐ 【素早さ】共通設定参照 【備考】ゲージ10 殴り蹴りを当てるか空振りを20回近く続ければゲージが1溜まる 【備考】日の光に弱い、触れると消滅する 電灯程度の光なら平気 old 【備考】オプションで設定を変更した耐久力重視のアーケードモードの描写からテンプレ作成 攻撃力の値や体力はトレーニングモードで確認 【共通設定】 蜂の巣だッ!:拳銃を取り出して相手に連射する、1発毎に1のダメージ ホルホースとは別のアレッシーの技なので拳銃は本物 ロードローラーだッ:数十m上空からロードローラーと共に相手を押し潰す技 押し潰しは7のダメージ(押し潰した後の連続パンチは追加ダメージなので除外) 【共通テンプレ】 【大きさ】成人男性並 【攻撃力】素手の攻撃は、拳銃弾を上回り、数十m上空からのロードローラーの押し潰しに等しいダメージを相手に与える事ができる 【防御力】拳銃弾の直撃に431発まで耐えて戦闘続行可能、432発目で再起不能になる 数十m上空からロードローラーの押し潰しに61発まで耐えて戦闘続行可能、62発目で再起不能になる ガードしていれば、数十m上空からのロードローラーの押し潰しで無傷、むしろ押し潰したロードローラーの方が木っ端微塵になる 空間消滅攻撃の直撃に35発まで耐える、36発目で再起不能になる 【素早さ】ガードに徹していれば1m先からの拳銃の連射を全弾防御する事が可能 それ以外は達人並、2段ジャンプで5mの高さまで跳躍する事が可能 【名前】花京院典明 【属性】人間 【大きさ】共通設定参照 【攻撃力】共通設定参照 半径20Mエメラルドスプラッシュ:23個のエメラルドの欠片を前方に飛ばす技、10回まで使える 射程20m程で弾速はそれを瞬時、一発毎の威力は拳銃弾に等しい 【防御力】共通設定参照 【素早さ】共通設定参照 【名前】ジャン=ピエール・ポルナレフ 【属性】人間 【大きさ】共通設定参照 【攻撃力】共通設定参照 ラストショット:剣針を飛ばして上下左右に跳ね回らせる技、10回まで使える、跳ね回りの持続時間は1,2秒程度 剣針は相手を貫通して、空間消滅攻撃と重なっても消滅しない、弾速は秒速20m程で、剣針一撃毎に銃弾3発分の威力 【防御力】共通設定参照 【素早さ】共通設定参照 【名前】ヴァニラ・アイス 【属性】吸血鬼、人外 【大きさ】共通設定参照 【攻撃力】共通設定参照 マッドネススォロウ:自分を暗黒空間(直径1,5m程の球体)に包んで、其処等中の空間を無差別に削り取る技、5回まで使える 削り取りの持続時間は4,5秒程度、それ以上過ぎると停止して技を解く 【防御力】共通設定参照 【素早さ】共通設定参照 【備考】日の光に弱い、触れると消滅する 電灯程度の光なら平気 【名前】空条承太郎 【属性】人間 【大きさ】共通設定参照 【攻撃力】共通設定参照 スターブレイカー:前方に大きく振り被ったパンチを前進しながら振り下ろす技、10回まで使える 数十m上空からのロードローラーの押し潰し5発分に等しいダメージ 【防御力】共通設定参照 【素早さ】共通設定参照 【名前】DIO 【属性】吸血鬼、人外 【大きさ】共通設定参照 【攻撃力】共通設定参照 チェックメイトだッ:14本の投げナイフを相手に飛ばす技、10回まで使える 弾速は秒速10m程で、ナイフ一本毎に拳銃弾2発分の威力 【防御力】共通設定参照 【素早さ】共通設定参照 【備考】日の光に弱い、触れると消滅する 電灯程度の光なら平気
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◆歴代TOPSS 新しいSSを撮って表紙は変っていきます。 歴代の表紙を飾ったSSです。 ss01
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空条承太郎 Jotaro KuJo 初登場作品 ジョジョの奇妙な冒険 第3部「スターダストクルセイダース」 種族 人間 性別 男性 一人称 俺 特殊能力 スタンド「スタープラチナ」 「てめーはこの空条承太郎がじきじきにブチのめす」 概要 第3部「スターダストクルセイダース」の主人公である『ジョジョ』。 日本人の空条貞夫、イギリス人のホリィ・ジョースターの間に生まれた子供。 ジョセフ・ジョースターの孫で、長ランに学帽、それらに付いた金属の鎖がトレードマークの強面の青年。 不良のレッテルを貼られている高校生であったが、100年の時を経て復活したDIOの影響によってスタンドが発現。 当初はスタンドを『悪霊』だと認識し、刑務所に自ら入ってその謎を解こうとしたが祖父のジョセフが連れてきた生来のスタンド使い・アヴドゥルによって自らの能力の正体を知る。 スタンドは祖父のジョセフ、そして母親のホリィも発現しており、スタンドを操れる程の精神力を持たないホリィには逆に能力が害となってしまい高熱を発症。承太郎は母親が余命幾許も無い状態となってしまったことを知る。 発現の原因となったDIOを倒すことで母親のスタンドの呪縛を解くべく、承太郎は仲間達と共にエジプトへ旅に出た。 第4部以降でも登場し、強力なスタンドと高い判断力によって「最強のスタンド使い」と称される程の戦士となった。 外見 紺色の学ランに学生帽といったルックス。 195cmという大柄な体格も相俟って一昔前の番長のようでもある。 性格 常に寡黙で冷静沈着だが根は激情的で正義感も強い。 素っ気ない態度が目立つが仲間や家族に対しては確かな優しさを見せる。 頭脳明晰であり敵も一目置く程の高い判断力を持つ。 能力 スタープラチナ 破壊力 - A / スピード - A / 持続力 - A / 射程 - C / 精密動作性 - A / 成長性 - A→E(完成) 近距離パワー型のスタンド。 圧倒的な格闘能力と精密動作性を持ち、至近距離から放たれた弾丸を摘んで止めることさえ可能。 「オラオラオラオラ」という掛け声と共に放つ拳のラッシュが必殺技。 更には「時間を止める」能力を持ち、3部終了時点では5秒間時を止められた。 全スタンド中でも屈指の格闘能力、時間停止という規格外の能力を持つ『最強のスタンド』。 その代わり射程距離は2m前後と非常に短い。 +本ロワにおけるネタバレ 本ロワにおける動向 初登場話 024:宇宙1巡後の博麗霊夢――忘我のエモーション―― 死亡話 :[] 登場話数 3話 登場時期 ジョジョ第3部終了後、日本への帰路について飛行機に乗った直後 スタンス 対主催(主催撃破) 詳細 第24話「宇宙1巡後の博麗霊夢――忘我のエモーション――」で初登場。 アヌビス神を駆使する博麗霊夢に攻撃されていた十六夜咲夜を救い出し、そのまま霊夢と交戦。 止まった時の中さえも記憶したアヌビス神の猛攻と霊夢の能力を前に苦戦するも八卦炉を使った搦め手で辛くも撃破。 しかし消耗は大きく、霊夢の反撃によって貼られたお札によってスタンドを封じられてしまうも咲夜に助けられる。 彼女の荒療治で何とかお札を剥がすも、咲夜はそのまま力つきて気絶。直後に霊夢が起き上がり、再戦の意思を見せる。 霊夢が抱く『悔しさ』を看破し、彼女と再び交戦することになった…直後。霊夢が手放したアヌビス神を手にした魂魄妖夢が咲夜を殺害。彼女に逃げられてしまい、戦闘は中断。 その後霊夢と共に咲夜を弔い、そのまま済し崩し的に霊夢と同行することになった。 第50話「穢き檻の眠らない夜」にて、霊夢と今後の行動について話し合う。 咲夜の主であるレミリア・スカーレットに会いたいという霊夢、付近に存在する「ジョースター邸」という施設の存在に興味を抱いた承太郎。二人は一先ずジョースター邸を経由した後、紅魔館へ向かうことに。 しかし自身を密かに追跡するフー・ファイターズの存在には気付くことが出来ていなかった。 第84話「G Free」にて、ヴァレンタインと協力し遺体集めに奔走する火焔猫燐と遭遇する。 彼女からヴァレンタインの人格を聞きだし、警戒しつつも接触を図るため、お燐と別れジョースター邸へと移動した。 だがヴァレンタインの姿は既になく、邸宅はもぬけの殻。仕方無しに霊夢と内部を物色するさなか、外から怪音が聞こえてきた。 霊夢と共に外部へと駆け、そのまま謎の生物フー・ファイターズとの戦闘に入る。 自身の体調が万全でなく、また地の利も加えた敵の能力に悪戦苦闘するも、霊夢との抜群のコンビネーションを見せ最終的に勝利。 その後、自ら命を絶とうとするフー・ファイターズを強引に仲間に引きずり込む霊夢の身勝手さに辟易しながら放送の時を待つのだった。